トラスロッドの調整のやり方

トラスロッドの調整ってやったことありますか?

僕は何度もやっています。

まず自分のネックの状態を知る

どんなときにトラスロッドの調整が必要なのか?

まず自分のネックの状態を知りましょう。

  1. 弦をチューニングして張ります。
  2. ネックをヘッド側やボディ側からまっすぐに見ます。

そうすると順反りになっているのか逆反りになっているのか、それとも波打っているのかがよくわかります。

注:順反りとは

順ぞりとはネックが弓なりに曲がることですね

逆反りとは

逆反りはネックが逆に反る感じになります

順反りの場合

順反りの場合はトラスロッドを閉めて 逆反り方向に締めてまっすぐに持って行きます。

逆反りの場合

逆反りの場合はトラスロッド緩めて順反りの方向に持って行きます。

やり方は簡単です。

それぞれの機種によってトラスロッドの付いている位置は違います。

ヘッドについている場合は 右に回すとトラスロットが 逆反りの状態になっていきます。

また左に回すと順反りの状態になっていきますので自分のネックの調整に合わせて調整してみてください。

トラスロッドが ボディ側についている場合は右側に回していけば逆反りになります。

左側に回せば順反りになります。

基本的にはこういう感じなのですが デリケートな部分でもありますので自分で自信のない時はプロに任せた方が無難です。

トラスロッド調整の効果

トラスロッドを調整するとどんなメリットがあるのでしょうか?

  • 弾きやすくなる
  • 音が良くなる

こんな感じです。

一つ言っておきますが、「正しく調整出来たら」という条件付きです。

トラスロッド調整の注意点

くれぐれもトラスロッドは 少しずつ回しましょう。

最大でも45° くらいです。

それぐらい回してまた弦をチューニングして様子を見るという地道な作業です。

だいたいトラスロッドを回してから24時間ぐらい経ってから様子を見た方がいいです。

それぐらいデリケートなので自信のない時はプロに任せるのが基本です。

反りの状態も僕は ネックをヘッド側から見たりボディ側からまっすぐに見たりして確認しています。

でもプロに言わせるとそれだけじゃダメだそうです。

専用の機械でちゃんと測ったり弦からネックの距離をミリ単位で測って調整したりするそうです。

くれぐれも自信のない時はショップに任せましょう。