ベースの調整で、いつもコンディションが悪くなるのが、僕の場合はネックです。

ネックが順反りになりやすいです。

特にアメリカ製のもの。

フェンダーUSAとか、音は非常によいのですが、ネックがあばれる。

アメリカの西海岸は乾燥していて、日本は多湿。

このせいでコンディションが悪くなると言われています。

乾いた状態で真っ直ぐに加工しているのに、湿気を含んだら変形するのは当たり前といえなくもないです。

大工さんとか家具職人ならわかってもらえますよね?!

症状としてはテンション(弦を押すときに固くなる)がきつくなったり、弦高が高くなってきたと感じたり。あるいはハイポジション(12フレットより数字の大きいフレット)の音がビビったり(震える弦がフレットに当たり、ビリビリ鳴ること)します。

ボディ、又はヘッドの方から真っ直ぐにネックを見ると、曲がっているのが確認できます。

あるいは12フレットや22フレットを押さえて、ネックと比べてみます。(弦は真っ直ぐですからね!)

それで順反りか逆反りかを確認するのです。

順反りってのは猫背みたいに弓なりに曲がってくることです。弦に引っ張られて曲がるんですね。

逆に胸を反らせるような感じで反ってくることを逆反りと言います。

順反りになったのをトラスロッド と呼ばれる部分で調整します。

真っ直ぐにしていくのですがこれが 微妙で 素人はあんまり構わない方が良いと言われています。

だけどプロに頼んだらすごく高い。

なので僕は自分でやっています。

トラスロッドを時計回りに回すと順反りが、猫背の姿勢が伸びるように真っ直ぐになってきます。

反対に回すと胸を張りすぎていたのがまっすぐになるというイメージですね。

 コツは一気に回さないこと。

少しずつ回して様子を見ると言うのが良いらしいです。

30度とか45度とか、それぐらいずつ回して、まだ足りなければ一日おいてまた回してと言う風に時間をかけて調整するのが良いみたいです。

それでも完璧にはならないで、波打ったりします。

そうなったらプロきにおまかせしましょう。

なかなかネックの調整は難しいので、いらない楽器で経験を積んでみたほうがいいかもしれません。

頑張ってくださいね!!