子供と勉強しないですよね

その子供も 算数の計算ドリルがめんどくさいしまいには、先生お教え方が悪いと言い出す始末。
でもあることをしたら急にやる気になったんです。
①それは一緒になって問題を解く
②スピード感をもって計算させた
この2つです。
①の一緒になって問題を解く、を練習に活かすとしたら、どのようになるでしょうか。
うーん、バンドで、お互いに前向きな言葉を掛け合って、スタジオ練習、くらいしか思い付きません。
では②の、スピード感をもって計算させる、とはどのように応用できるでしょうか?
 子供には、あーでもないこうでもないと、余計なことを考える暇を与えずに、次から次へと、問いかけました。
次から次へと問題を解かせていく。
こうしていくと、だんだん子供の脳ミソもノリノリになってきました。
これをベースの練習にいかしたい。
で、思いついたのが、毎日のルーチンワークを決めておく、ということです。
ダウンピッキングだけ、5分間やってから、練習始めるとか。
脳ミソをのせてから練習やったほうが絶対にいいですね。
だらだらと2時間練習するより、集中して、フロー状態(集中状態)で30分練習したほうがいい。
絶対そう。
意外と、脳ミソをノリノリにするのが、楽器の練習に良いと思います。
それこそ、百枡計算問題を解いてから楽器の練習始めるとかもいいかも。