バンドで、プロになる

僕も若い頃真剣にプロになろうか 東京に出てプロになろうか それとも就職しながらバンド活動を続けようかと悩みました。

 結局僕はバンドの世界に飛び込んでいく勇気がなかったんです。
 でも考えてみてください。好きな音楽を続けると言うだけなら別に地元にいて 他に仕事を持つ追求していけば音楽を追求していけばいいだけです。
 
よくアマチュアのミュージシャンが勘違いしていることは、「良い演奏、良い音楽を作っていればいつか、プロになれる」というやつ。
プロになるというのは お金を稼ぐという別の能力が必要になります。それご分かっていないんですね。
純粋なんです。バンドマン達って。
プロになるには?
もちろん技術的にうまいとかいい曲を書くとか言うことには前提なんですけど、その上でそれをどうやって売り込むか、 どうやってお金に変えていくかという才能が必要だと思います。
これって音楽の才能とは違うんですよね。
 とりあえず10代では何でもいいからがむしゃらに動いてみる。今 YouTube とか Twitter とか SNS が発達てたりショールームとかもあるんで 自分を発信するということは簡単にできます。
まずはアクセスを集めてみる。弾いてみた動画というよりもノウハウ系の動画を公開したほうがアクセスは稼げます。
一芸をみがいて、ノウハウとしてアクセスを集めるのがいいですね。
ヒカキンさんもマリオの音楽をヒューマンビートボックスで、やって注目を集めました。
だから、なにかそういう話題を集めそうなことをやってみるのがいいです。
そうですね、例えばドラム叩きながらベースやギターを弾く、ワンマンバンドみたいなものとか。
お風呂に入りながら楽器を弾くとか。
とにかくアクセスを集めて、それで飯が食えるのなら、それも“プロ”ですね。
女性だったらルックスが良ければすぐにファンは着くと思います。
レディーガガみたいに セクシーな格好で ライブをやればお客さんはついてくると思います 。
男ももちろんビジュアルも大事ですけど ビジュアルがまずかったらマンウィズザミッションみたいに被り物をかぶってもいいです。
まとまりのない記事になりましたが 音楽を作るということとそれをお金に変えて行くというのは違う才能ってことを伝えた買ったのです。
だから1回就職して、何か物を売るとか、お金に変えるという力を磨くというのもいいと思いますね。
それが嫌なら、30歳までなら好き放題やってもいいと思いますよ。だめなら30歳からやり直したって遅くない、絶対。
あ、でもブログはバンドやりながらでも書いたほうがいいです。
言葉にして、アウトプットすると、音楽の知識やテクニックの伸びが加速します。
僕みたいにブログで飲み代を稼ぐくらいのこともわりと簡単にできます。
バンドで成功できなくても、ブログが財産となって、お金を生んでくれます。
後はどれだけ強い気持ちを持ってバントをやっているか、です。
 僕はそれほどじゃなかったのか 普通に就職して そのまま レールに乗っかっちゃいました。
そして後悔があるかといえば、音楽の道に進まなかったという後悔はないです。
 ただ一回東京に出てみて 色々な経験をしたかったというのはありますね。
今を生きましょう!将来のことは、なんとでもなるよ!
ただし、借金はするなよ!!