こんにちは!

最近はコロナウイルスの影響でライヴがやりづらい状況ですね!

コロナが終わっていざライヴ、となった時のために、一度ライヴのためにやっておくことをチェックしましょう。

弦の交換は早めに済ませる

弦の交換も大事なことです。弦は劣化してくると、切れやすくなります。

ライブ中に弦が切れたら大変ですよね。

なので替えておきましょう。

私はだいたい一週間前に替えています。

ライブ直前に変えたこともあるのですが弦が馴染まず、チューニングが狂ったり、 指の感覚が慣れなかったりします。

なので私は一週間以上前に替るようにしています。

ストラップの長さ確認(衣装と合わせる)ピン確認

ストラップの長さも事前に確認しておきましょう。

普段スタジオで練習している時は普段着で練習していると思います。

それがライブの衣装になると服の厚み なども変わってきます。

そうすると弾く位置が変わったりするんですね。

以前、練習のときにスウェットを着ていて、本番で上半身裸になったことがあります。

そしたらスウェットの厚みが無くなった分、ストラップが長くなりました。

弾きづらいのなんのって。大差ないと思われるかもしれませんが意外と変わるんです。

なのでストラップの長さは、本番の衣装で確認するようにしてください。

アクティブピックアップの電池交換

アクティブ・ピックアップ(PU)を使ってる方は電池を交換しておきましょう。

アクティブPUはどの会場でも一定の音を出してくれる心強い味方です。

ただ電池が減っていると本来の音が出ないし、音が出なくなります。

なので ライヴ直前に新品へ交換しておいた方がいいですね。

エフェクター類の電池交換

エフェクター類で電池を使っている場合も新品に替えておきましょう。

いざ本番で電池が切れたら大変ですね。 この辺もチェックしておくようにしたいものです。

シールドのチェック。切れてないか確認

シールドのチェックというのも重要です。

以前ライブ中に音が出なくなったことがあり原因がわからずに苦労しました。

結局シールドが駄目だったんですね。

そういうこともあるのでシールドは必ずチェックしましょう。

意外と何のトラブルか解らず、色々調べた結果、結局シールドだったってこともあります。

シールドはできれば 本番専用のものを 用意しているといいですね。

ベースなどでよく使われるモンスターケーブルは切れやすいです。

確か正規輸入店で買うと切れたら交換してくれるはずです。

そんなこともあるので切れやすいシールドを使ってる時は本当に要チェックですよ。予備を持っていた方がいいですね。

というわけでライブ前に確認すること機材編をお送りしました ご参考になさって下さいね