バンドのオリジナリティの出し方

バンドをやっていると、誰かに似ている!って思うことはありませんか?

そう、同じ楽器で、しかも聴いてきた音楽も似かよっている。

どうしても同じような音楽を作ってしまいます。

それは仕方がない。でも多くのバンドから頭一つ抜け出るためにはどうしてもオリジナリティーが必要になってきます。

またリスナーもそういう音楽を評価します。

そこで今日はオリジナリティーのあるバンドの作り方についてご紹介します。

最初は真似から入っていく。

真似を極めたらオリジナルを追求していく。

最初はうまくいっているバンドのそっくりそのままに近いものをやればいいと思います。

それはプロのコピーだったり またプロ のコンセプトだったり。

だけど所詮どこまで行っても真似は真似。

何か特定の製品であれば 併存する可能性もあるんですが音楽と言う まあ日用品中から比べると趣味性が高く 嗜好品なわけです。

嗜好品で差別化したりするには やっぱりオリジナリティですよね。

オリジナリティの出し方

オリジナリティの出し方と言うとみんなすごく頭をひねっちゃうんですけど。

そんなに悩むことないです。

自分たちの本当にやりたい音楽を突き詰めていけば、結局オリジナルになるのではないでしょうか。

そう言いながらもちょっと頭をひねってみることも必要です。

今ある今流行ってるバンドはどういうバンドなのか

爽やか系なのか、ハード系なのか。

テクニック系なのか。

色々な要素があると思います。

またビジュアルが、良い演奏が良いなどもあると思います。

そこで自分たちが、バンドの人数はどうすればいいのか等々色々考えられる余地はあると思います。