ハンドマンはモテる、というのが世間一般の定説になっています。

たしかに「ゲスの極み乙女。」の人とか、もてまくる人っていますね。

アーティスティックで知的で、見た目がそこそこいい。
ちょっと中性的な人。

こんな人がモテる気がします。

①楽器を弾くというのは一般の人からしたら自分には出来ない、特技に見えます。

そこには憧れ、憧憬がちらつきます。

僕だってピアノを弾ける人を見ると、そして奏でる音楽と技術が素晴らしいと、弾いている人が素敵に見えたりします(女性限定)。

一芸に秀でる人はいつの世の中でもモテます。
指の動きが好き、という人もたまにいます。

それからバンドの場合は
②ステージ効果でかっこよくみえるってこともあります。

強い照明のおかげで、多少の肌のくすみも吹き飛ぶしね。

ステージアクションでごまかし効くし。

ゲレンデ効果みたいなものです。

③ぶっちゃけ感 自分を晒す

よくお笑い芸人がモデルと付き合ったりしていますね。

あれはトーク力はもちろんのこと、ぶっちゃけるところ、自分をさらけ出すところがいい、とも聞いたことがあります。

バンドマンも一緒でステージで本音を歌うし、共感を得ることが出来ます。

そもそもバンドで成功するためには小さなモテるを積み重ねることです。
たった一人に愛されたバンドは強いですからね。

普段は話せない女性とも、ライブのあとに「アンケート答えてください!!」とか言えばまず、話してくれます。

やっぱりバンドはモテるなあ。

だからモテるためにもバンドやろうぜ!

そんなこんなで少しでもバンドをやる人口が増えてほしい僕でした。