こんにちは！ピンバタ・オリ（ @pinbutter ）です。
THE LAST ROCKSTARS 2nd Single「PSYCHO LOVE」が2023年8月4日リリースになりました。
久しぶり？半年ぶりの新曲でワクワクしています。
そんな「PSYCHO LOVE」についてのレビューやインタビューでの発言などを書いてみたいと思います。
HYDEが作曲、作詞はHYDEとYOSHIKIの共作
この曲、HYDEが作曲しました。
そして作詞はHYDEとYOSHIKIの共作です。
英語のリズム感や意味などをYOSHIKIが校正したのかもしれないですね。
当初は1stになると思っていた
実はこの曲、THE LAST ROCKSTARSができるきっかけの曲だそうです。
HYDEがYOSHIKIにこの曲を提示して、そこからバンドが始動したようです。
そのためメンバーは「この曲が1stになるかと思った」そうです。
というわけで満を持してリリースされたようですね。よかった！
リリースの数日前に受け渡し！
この曲、あまりに試行錯誤して、かなり押したそうです。
そのためYOSHIKIさんがレコード会社に入稿したのがリリースの「数日前」！！！
そんなことある？
今は配信の時代なのでこんなことも出来るのですね！時代は変わりましたね！
全編英語歌詞
「PSYCHO LOVE」は全編英語歌詞です。これは世界に打って出ているので、当たり前といえば当たり前ですね。
でも日本語もちょっと欲しかったな…というのが私の感想です。
タイトルはダジャレ？の真意
このタイトルはPSYCHO LOVEです。
普通に考えて約すると「病的な愛」のような感じですよね。
でもHYDEはこのタイトルは「ダジャレ」と言っています。
つまり「最高のLOVE」をもじったものらしいです。
まあ、まあ、まあ。
それもありですな。
ベースは打ち込み
ベースは相変わらず打ち込みです。
ベーシストを探す、なんて噂もありましたが、やはり打ち込みでいくのでしょうね。
今のEDM全盛時代ではベーシストが少しオールドな感じがしますからね。
それをいったらギターもなんですが。
ただ、オールドさを感じさせない魅力がこのバンドの弦楽器隊にはありますね。
曲は10転して完成した？！
曲は色々アレンジを繰り返し、作っては壊してを繰り返したそうです。
HYDEいわく「二転三転した」、それに対してYOSHIKIは「10転してる！」とのことです。
それぞれのメンバーの良いところが詰まっている曲！
曲はメンバーの良いところが詰まっています。
HYDEの声量豊かでリズミカルなボーカルもいいし、
SUGIZOの、LUNA SEAで聴かせてくれるようなバイオリンのような伸びやかなギターもいいし、
MIYAVIのスラップギターがこのバンドを個性的にしています。
YOSHIKIのドラムは…Mステではあまり叩かず、ドラムの上に立っていました笑
PSYCHO LOVEのプロモーションでMステに！YOSHIKIはまさかの〇〇の最中！
それのプロモーションでMUSIC STATIONに出演していました。
YOSHIKIはなんとディナーショーの最中に出演したそうです。
お客さんには「待ってもらっている」そうです。
それを聞いたHYDEは「いつもこんなんですよ、ドキドキですよ！」と発言していました。
そりゃそうですよね！笑
しかしこのディナーショーに来たお客さんは大喜びなのではないでしょうか。
こんなハプニングというか、こんなハチャメチャな体験はまさにYOSHIKIならでは！他では味わえないですね。なにか自分たちはすごい瞬間に立ち会っている、と感じるのではないでしょうか。
THE LAST ROCKSTARSの2nd Single「PSYCHO LOVE」のレビューまとめ
というわけでTHE LASTROCKSTARSの2ndSingle、PSYCHO LOVEのレビューでした。
まとめると
- PSYCHO LOVEは2023年8月4日にリリース。HYDEが作曲し、作詞はHYDEとYOSHIKIの共作。
- この曲はバンド始動のきっかけで、メンバーは最初1stになると思っていた。
- リリース数日前にYOSHIKIがレコード会社に入稿した。
- 「PSYCHO LOVE」は全編英語歌詞で世界を意識している。
- タイトルは「最高のLOVE」のダジャレ。
- ベースは打ち込みで、EDMを意識。
- 曲は10転して完成し、メンバーの個性が詰まった曲。
- プロモーションでMUSIC STATIONに出演し、YOSHIKIはディナーショーの最中に登場。
ということでした。
というわけでまだまだ目が離せないTHE LAST ROCKSTARSの2ndSingle「PSYCHO LOVE」についてでした！
