昨日はラーメン春紀でラーメンを食べた話を書きました。

これがたまり醤油ラーメン↓↓

色々な素材でじっくりとだしを取っているのがよくわかる、本格派のラーメンでした。
ご主人も料理人だったみたいで、ただのラーメンではない味でした。

一時間半待ったけど、お目当てのめぎすラーメンは売り切れ。

次回、リベンジ。

ラーメンのことを無理矢理バンドにつなげて考えています(汗)

ラーメンは野菜や魚介類肉類のスープに炭水化物が入り、肉も乗っているので、タンパク質もとれる。
完全食品ですよね。バランスは相当悪いですけど。
それを食べとけばとりあえずオッケーっていう食品じゃないですか。

だけどたとえば刺身なんてなくてもいいもの。
これはたんぱく質は豊富だけど、炭水化物が少ない。
刺身で白飯そんなに食べられないし。

別に刺身を食べなくても死なない。
つまり刺身って嗜好品なんだと思います。
アルコールもね。

別に食べたり飲んだりしなくても生きていけるものです。

でも、食べたくなったり飲みたくなったりしますよね。

ということはそれらに三大欲求以外の理由で食べたいと思わせる「何か」があるわけですよね。

じゃあ刺身はどういう時に食べるかって言うと、お客さんが来た時とか、お酒のつまみとか、誕生日とかですかね。

そういう、なんていうか食べる理由が必要なんですね。

さぁーって、こっから一気にバンドの話になります。

バンドも聴かなくても死にましぇん。

そうでしょ?

結局嗜好品なんです。

いらないもの。

じゃあ嗜好品のバンドをどうやってお客さんに聞いてもらうか?

どうやってステージを見てもらうか?

それにはなにか理由が必要なんだと思います。

一番メインディッシュと考えられる理由は共感なんじゃないかと思います。

歌詞の内容に共感するひとって多いじゃないですか。メロディーにあんまり共感しないでね。

だから共感できる歌詞を目指して書くべきです。
それから歌詞が聴き取れるような発音で歌わなきゃいけない。

また、歌詞カードを配るとかツイッターで歌詞をつぶやいて、歌詞を覚えてもらうことも重要だと思います。

メロディに共感するっていうのははっきりと認識するのは難しいです。

難しいですが、体が勝手に反応します。
人間が感動するコード進行っていうのがあるんですね。

例えば教会の音楽。

あれは完全に人を敬虔な気持ちにするように意図されています。

だから、簡単にいうとヒット曲のコード進行をパクるっていうことはいいと思います。

メロディをパクったら怒られますけどね。

あとサイドメニューとしてのバンドを好きになる、ライブを好きになる理由を思いつくまま書き出してみます。

・バンドと交流できて一人の寂しさを紛らわせるから
・自分へのご褒美
・ ストレスを解消するため

などなどですかね。

そういういろんな理由を刺激できるようにバンドを運営していければいいなと思います。