私の好きなアーティストをみていて、ふと思ったことがあります。
それはほぼ50歳台だ、ということ。
私の好きなアーティストはほとんど1960年代生まれだったのです。
1960年代生まれのアーティストたちは大物が多い!
しかも今、ビックなアーティストが多いような気がするのです。
ざっと列挙すると…
- イエローモンキーの吉井和哉 52歳1966年10月8日生
- XJAPAN の Toshi 53歳1965年10月10日生
- Bzの稲葉浩志 54歳1964年9月23日生
- YOSHIKI は年齢非公開だけどToshiと同級生笑。
- L’Arc~en~Cielのhyde 50歳1969年生まれ。
- 福山雅治50歳。
- 布袋寅泰1962年生まれ57歳。
- BUCK-TICK櫻井敦司53歳
と、そうそうたるメンバーです。
もちろん、私が多感な頃に活躍していたので、思い出深い、ということはあります。
なんかそういう自己バイアスがかかっている気がしてきました。
なぜ1960年代のアーティストに大物が多いのか?
ほぼ独断と偏見です。
でも一応、色々考えてみました。
すると、意外な事実が見えてきました。
1960年代生まれの人たちは、1970年代に多感な思春期をむかえました。
1970年代と言えば海外でハードロックやグラムロック、ヘビーメタル、パンクロックなどが華やいだ時代です。
多感な時期に海外のシーンを賑わしていたアーティストから多くの影響を受けたのだろうと想像出来ます。
そういう素晴らしい海外のアーティストに影響された人達が1980年代~90年代にかけて華開き、デビューしたのですね。