こんにちは！ピンバタ・オリ（ @pinbutter ）です。
今日はグリーン・デイについてです。
デビュー当時、世界が衝撃を受けました。
そんなグリーン・デイについて見ていきましょう！
グリーン・デイは1994年にメジャーデビューしました。
ストレートなパンクロックが衝撃だった！
当時グリーン・デイのストレートなパンクロックが衝撃でした。
当時はメロコアやグランジのムーブメントがありました。
また、MR.BIGなど、テクニカル系のギタリストがもてはやされた時期でもあります。
そんな中でストレートで単純明快なパンクロックだったグリーン・デイがとても新鮮に聴こえたものです。
しかもシンプルな3人構成のバンドでした。
ロックが複雑化していた時代にスッキリとしたパンクがかっこ良かったのです。
ストレートなギター
ギターはパワーコード中心のシンプルなものが多いです。
たまにメジャーコードなどを入れて変化をつけています。
パンクっぽい声！
また、ボーカル兼ギターのビリー・ジョー・アームストロングの声はぶっきらぼうで、まさに「パンクの声」という感じです。
同じ年代のアーティスト
同じ年代のアーティストとしてはハイスタ（同い年）などのメロコア勢がいます。
また、デビューの歳にカート・コバーンが自殺しています。
グランジブームが終わりかけの頃にちょっと古い感じだけど新しいバンドが出てきたのですね。
世界が衝撃を受けた！グリーン・デイの魅力とは？まとめ
というわけでグリーン・デイについてみてきました。
まとめると
- グリーン・デイは1994年にメジャーデビューし、ストレートなパンクロックで衝撃を与えた。
- バンドはシンプルな3人構成で、ギターはパワーコード中心のシンプルなものが多かった。
- ボーカル兼ギターのビリー・ジョー・アームストロングの声はぶっきらぼうで「パンクの声」だった。
- 同じ年代のアーティストとしてはハイスタなどのメロコア勢がおり、グランジブームの終わりに新しいバンドとして注目を集めた。
ということでした。
グリーン・デイ、また聴きたくなってきました！
