バンドでモテるために

バンドとモテ、というテーマは何度かこのブログで書いてきています。

実際バンドをやるとモテる、という説と特にモテないという説があります。

色々考えた結果、僕の結論はこうです。

  • モテるやつはさらにモテる
  • モテないやつは大して変わらない

ということです。

ここで強調したいのは「どっちにしてもマイナスにはならない」ということてす。

バンドをやると、モテのレベルアップはゼロかプラスどちらかなんてすよね。

それならばバンドをやって異性にモテる方法を考えてみました。

バンドでモテるために一芸に秀でる

バンドをやると何か楽器をやりますね。

何かその他大勢の人ができないスキルを持ってるのはモテる要素の一つです。

小学校の頃は他の人ができないスキルを持っている人がモテます。

例えば頭がいいとか、運動ができるとかですね。

この二つはやっぱり人間の生存に関わってくる部分なので、わかりやすくモテますね。

異性も本能的に生存能力の高い人を選びます。

その点、バンドなんてのはやらなくても当然生きていけます。

バンドマンは学生の頃は運動や勉強 というコンテンツ で 高い成績をとる、ということよりもモテません。

ただバンドも

  1. 一芸に秀でてる
  2. 尊敬される
  3. 頭に残る
  4. 好きになる

という流れを作ることは十分に可能です。

そのためにもまずは一芸に秀でるべく、何かしらの楽器をひたすら練習しましょう。

バンドでモテるために希少性を出す

高校時代はクラスの1/3がなにかしらの楽器をやるのではないでしょうか。

ちょっと多い気もしますが、 1/3にしておきます。

そのうち高校卒業するまで続けているという人はさらにその1/3くらいです。

さらにそのバンド活動を学生時代が終わっても続けているという人はさらに半分以下、ということになります。

ということは高校生でバンドを始めた人の中で社会人でバンドをやっている、という人は わずかに5%、ということになります。

何が言いたいかと言うとバンドをやっているということは希少な人たち、ということです。

そしてここからが希少価値のある人がモテる、という話です。

ある種希少価値がある人がモテるんだと思います。

希少価値 というのは面白い概念です。

なぜダイヤモンドが高いのか

何でダイヤモンドの値段が高いかと言うと、「希少価値があるから」なんです。

もしダイヤモンドか道端に転がってるような石だったら当然人気なんて出ないです。

価格も二束三文になります。

しかし滅多に手に入らないからこそ高くなるわけです。

そこでバンドもこの理論が当てはまるんじゃないかなと思っています。

バンドをやってる人は社会人の5%以下と考えるとかなり希少性が高い。

希少性が高いものはうまくブランディングできればモテにつながると考えています。

バンドは人気商売

バンドは人気商売です。

人気を集めるために、見た目をおしゃれにしたり 目立つ発言をしたりします。

こういうことが異性の目につきやすいのだと思います。

「目につきやすい」というのはモテるための一つの条件です。

そもそも 目指さなければ 勝負に立つ舞台にも立っていないわけです。

例えば田舎の小学校で、生徒が6人しかいないところでモテようと思うと大変です。

その6人の中に自分の好きな異性がいないかもしれないし、自分のことを好きになってくれる理性もいないかもしれません。

好きになるポイントは人それぞれです。

なので「ある人には好きじゃない部分もある人には 好きな ポイントに」なります。

そういうわけで いろんな異性に自分を知ってもらうということは大変大切なんですね。

バンドで活動すると自分の顔写真やバンドの写真をネットで拡散したりしますね。

多くの目に人の目に触れるということがモテに繋がります。

バンドでモテるための方法まとめ

というわけでバンドでモテたければ

  • 一芸に秀でている
  • 自分を目立たせる
  • 見た目を良くする

という方向性です。

これをやれば バンドをやっているのにモテないということはなくなります。

  • 自分にコンプレックスがある人
  • 太っている痩せている
  • 背が小さい背が高すぎる
  • 顔がでかい

などのうち、自分でどうにかできる部分はどうにかしましょう。

どうにかできない部分は自分のそういう特徴を受け入れてくれる異性を探しましょう。

それには 前に述べた通り 自分をいろんな人に知ってもらうということが必要になってきます。

せっかくバンドをやるなら 是非 モテモテになりましょう!