スターの特長は?

私はスターでも何でもないです。

ただスター性のある人に興味を持って、調べてみた記事です。

スターはカリスマを持っている

スター性とカリスマ性はほとんど同じ意味です。

いや違うか?!

とりあえずスターと呼ばれる人達を見てみましょう。

スターと呼ばれる人達

ジョン・レノン

ジョンはスターであり、カリスマでした。

時代の先っぽを走っていました。

ジョン・レノンはどちらかといえばカリスマの人です。

ショー的、商業的な音楽を嫌っているように見えました。

前衛的な音楽をやっていました。

どちらかといえばカリスマですね。

マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソンはどうでしょう。

この人もカリスマ性があり、スターです。

どちらかというとスターのほうが多い気がします。

躍りが上手く、歌が上手い。

まさにスター性をもった人、という感じがします。

日本のスターで嵐はどうでしょうか。

躍りも歌も上手いですね。

テレビに出れば演技からバラエティーまでそつなくこなします。

なんとなくスターとは何かが飛び抜けて上手い人達、という感じがしてきました。

何かが飛び抜けて上手く、プラスもうひとつ強みがある複数という気がしてきました。

影響力

スターには影響力が必要です。

スターになるから影響力を持つ、とも言えるし、影響力を持っている人がスター、とも言えます。

影響力を持つには賛否両論がある尖った意見をもつことが必要です。

人と違う、オリジナルの意見ですね。

スターはルックスが大事?!

スター性を持つにはルックスも重要です。

そりゃカッコいいほうがいいに決まってますよね。

でもルックスが良くなくてもスター性を持つことが出来ます。

例えばフレディ・マーキュリー。

ルックスがとても恵まれている、というわけではないですよね。

フレディの場合は歌と、作曲の才能に加えてステージのパフォーマンスがスター性を産み出しています。

スターは自信過剰?!勘違い力かすごい!

スターはとにかく自信家です。

自分にはできる!という、ある意味勘違いの力も大事です。

自分はスターだという思い込みを持つ

北京オリンピックソフトボール女子で金メダルを取ったチームはナンバーワンのポーズ 人差し指を天に向けて突き立てる ということをやっていました。

あれは自分達はNo.1だということをイメージすると、そこに向かって努力する、ということです。

勘違いの力、ですね。

スターになるにも同じです。

「自分はスターだ」と意識することでそこにたどり着きやすくなります。

スターは圧倒的な努力をしている

スター性のある人は圧倒的な努力をしています。

もちろん努力だけではスター性を持つことは出来ません。

しかし才能だけではやっていけないのも事実です。

才能だけだと続かないんですね。

イチロー選手が圧倒的な努力をしていたのは周知の事実です。

その圧倒的な努力が自信を生み出しています。

インフルエンサーのゆうこすは写真を何百枚も撮って、良いものだけ使うアップするそうです。

スターは花がある

よくあの人は花がある、と言います。

花とは一体なんのことでしょうか。

おそらくは見た目の華やかさ、のことではないかと思います。

そしてスターにはこの花が必要です。

世阿弥は時分(じぶん)の花があるのは30までと言っています。そこからは芸の力でやっていく

これも見た目の若々しさ、華やかさのことをいっているのではないでしょうか。

若いときのほうが価値があるので、何かをやるなら早いほうがいいです。

スター性を持つために・まとめ

そう考えるとスター性を持つためには

  • まず圧倒的な努力
  • 高い精神性
  • ルックスを良くする
  • 個性
  • 若さ

ということになりそうです。

運ももちろん必要です。

でも、うまれはあまり関係ありません。

むしろ、幼少期に不遇な方がハングリー精神があってよい気がします。

この記事が何かの参考になれば幸いです。