布袋寅泰さんのライブを見てきました 。
いやー感動あり、興奮あり。
プロはすごいですね。
なんですかね。あの本気感。
アマチュアと違って音楽で飯を食べるってすごいですね。
命かけてるっていうか。
突っ走り続けているかんじ。
ただし僕は一番最後列だったので音抜けが悪くて あまり何をやっているのか何を歌ってるの聞こえませんでした
そこで気づいちゃったんですね
ライブで大事なこと演奏はもちろん大事なんですけどもあまりそこに こだわりすぎるな、ということ
どうせよく聞こえないのだから。
ある一定のレベルに達したら 違うことを考えないといけない
お客さんはそれほどシビアに演奏を聴いている訳ではない。
つまり演奏の順番だったりお客さんを飽きさせないようにしたい
たくさんの心を震わすような mc とか、楽しいMCを心がけたり。
アーティストとしてのイメージ戦略だったり。
ステージアクションをかっこよくしたり。
そして良いメロディーの曲を書いたり。
ライブではこういうことが大事なんじゃないかな、と思いました。
堀江貴文さんが、いきものがかりのギターの水野さんの対談の対談で「演奏はプロと遜色ないのに、なぜか売れないバンドがいる」といっていました。
それにたいしていきものがかりの水野さんは「プロは演奏以外の様々な部分でお客さんを楽しませることを考えている」と答えていました。
これです!!
演奏はもちろん大事です。
しかしそれだけじゃ足りない。
もっと色々なところを考えて、こだわりましょう。
まずはライブでの演出、ライブで盛り上がる曲を作る→掛け声やお客さんも歌える曲
ステージ衣装、ステージアクション→普段のスタジオ練習からアクションしていく
こんな感じでやってみてくださいね。
目指せロックスター!!