英語の歌詞って必要かなと思う時ありませんか?
意外と必要なんですよ。
英語の歌詞はなぜ必要?
日本語だとメッセージ性が強くなりすぎる
日本語で歌うとメッセージ性が強くなったりして、伝わりすぎちゃうんです。
照れるようなことも歌えます。
だからハイスタは英語の歌詞で歌っているんです。
青春ロックを母国語でやると伝わりすぎて、気恥ずかしいのですね。
英語の歌詞のほうがリズムがでる
昔いた、B-dash ってバンドは「ボーカルも楽器のひとつ、歌詞もリズムのひとつ」といっていました。
そのため、わけのわからないデタラメな言葉が歌詞になっていました。
しかし、それはそれでリズムがあってかっこよかったです。
リズムとメロディが良ければ歌詞なんて何でもいいともいえます。
もちろんそうじゃない場合も多々ありますか、ここではそういう選択肢もあるよ、ということで。
B-dash ほどふざけていなくても(本人たちは真面目だったかもしれませんが) 英語の歌詞であれば日本語よりも リズムが出しやすいです。
便利なんですよね。英語の歌詞。
英語の歌詞は外国人にも伝わる
最近はYouTubeなどもあり、良いものは世界中に拡散します。
ピコ太郎は10万円で「ペンパイナッポー・アッポーペン」のMVを作りました。
それがYouTubeで拡散して、ジャスティンビーバーと共演するまでになりました。
こんな風に面白いものは拡散します。
その時に世界で17億人以上話せる人がいる、英語で歌うのは有利だと思います。
なにせ世界人口の25%ですからね。
日本語で歌っている場合じゃないですね。
まとめると
- 英語の歌詞だと気恥ずかしい歌詞でも歌える
- 英語の歌詞だとリズムがでる
- 英語の歌詞だと世界の25%の人が理解できる
ということです。
ぜひ英語の歌詞を作ってみましょうね!