中学時代
x japan に影響をされバンドというものに興味を持ちました。
YOSHIKIのあのドラミングには圧倒されました。
B’zを好きだったのもこのころからです。
高校時代
その後は高校の友達の影響で mr. Big という超絶テクニック系のバンドにはまり、一生懸命そのベースをコピーしようとしました。
だけどなかなかうまくいきませんでした。
なにせ超絶テクニックのバンドだったので。
同時期にラウドネスとかいろんな音楽を聴きますます。
テクニカル志向になっていったのでした。
それからそれらのバンドのルーツをたどり、1970年代に活躍したディープ・パープルなんかを聴いたりしてました。
そのうちだんだんとテクニカル志向からは離れ led zeppelin なんかも聞くようになりました。
レッド・ツェッペリンは今聴いても音楽性がすごいです。
同時進行で ルナシー なんかも大好きなバンドの一つでした。
で、同時進行でチャーさんなども聴いていました。17歳ぐらいに深夜番組で出会ったのが the yellow monkey。
最初はイエローモンキーがデヴィッドボウイのカバーをしているのをわからず、「こんな洋楽みたいな音楽をやるバンドが日本にもいるんだ」と思ってイエローモンキーを好きになったのでした。
後からそれはデビットボウイのカバーだったということで がっかりしたんですが。
でもイエローモンキー自体の音楽も結構良かったんでだんだんとイエローモンキーにはまっていきました。
高校時代ってとてもめまぐるしいと言うか充実していると言うか。
今だったら一つのバンドが好きになったら一年ぐらい好きなんですけど、あの頃は本当にいろんな音楽を好きになって色んな音楽に影響をものすごく受けてました。
高校時代の3年間はとても濃い3年間でしたね。
人間ってそういう時期がありますよね。
ものすごく濃い時間。やっぱり若い頃はいいものど、だと思います。
今は 1ヶ月があっという間に過ぎ去るので 音楽的にはあまりに進歩したという感じになれません。
いろんな音楽を聴きたい、というよりは気に入った音楽を聴き続けるというようになりました。
保守的になったのかな?