他の楽器をやってみるということ、お勧めです。

一つの楽器ばっかりやってても正直飽きますし(;^_^

他の楽器をやることによってプレイの幅が広がったりリズムが鍛えられたりします。

ベースを弾く人はギターも弾くと音階の幅が広がったりギターの気持ちが分かったり表現力が増すたりします。

ギターの人はベースを弾くことによってコードにとらわれないベース進行を覚えたり(コードが変わらないのにベース音だけ変化していく感じ) とか作曲の時にルートにとらわれずに作曲できたり。
またアンサンブルを考える時にも役に立ちます。

またドラムをやってみるとリズム感が鍛えられるし手足がバラバラに違う動きをするので ステージでギターを弾きながら動いたりということがやりやすくなります。

少なくとも僕はそうでした。

ピアノは僕は本格的にはまだ挑戦していませんがコードだけだったら簡単に弾けるので弾いてみるとコードの仕組みがわかったりすると思います。

それから歌。

歌を歌ってみると楽器がこう来たらボーカルとしては歌いやすいとか。歌心のある楽器を弾けるようになると思います。

今日は他の楽器をやるのはお勧めです、という話でした。