こんにちわ!
スケール、スケールと言っています僕ですが、スケールとコードは一緒に練習するといいらしいですよ!
ギターを練習することはコードの練習をすることになります。
だってギター演奏の8割は歌のバックですから。
コードというのは実はスケールを一度に弾いた状態なわけです。
試しにピアノでスケールの音を一度に鳴らしてみてください。
CのダイアトニックスケールならCメジャーコードの響きになるはずです。
それであの美しい和音の響きになるのです。
逆にコードを分解するとスケールになります。
で、コードを意識すると
・ルート音であるCを確認しながらフレーズを組み立てたりできます。
・あるいはコード弾きとスケールを織り混ぜて弾いたりすることもできます。
・あるいはCコードを弾いてからCのスケール練習をすると響きから外れるようなスケールの音がわかるようになります。
そういう意味でも今、何のコードなのか意識することは大事です。
そしてコード感はギターをやらないと身に付かないことが多いです。
なぜならベースの低い音ではコード感を感じにくいからです。
そういうことが分かるのでベーシストもギターを練習して①コードを弾いて、②そのコードを分解してスケールの練習 という流れをやってみたらいいですよ。