椎名林檎さんの丸の内サディスティック。この曲が大好きてす。

リリースから20年たってもカッコいいです。そしてとっても中毒性かあります。

この曲は椎名林檎さんのデビューアルバム、「無罪モラトリアム」の3曲目に収録されている曲です。

もともと「ここでキスして」という曲で椎名林檎さんにはまりました。それでアルバムを聴いたら、「正しい街」「や歌舞伎町の女王」など派手でカッコいい曲ばかり。その曲の中にあって「丸の内サディスティック」は地味な印象でした。

アルバム全体を聴いていて、気がついたら一番聴くようになっていました。

巷ではこの曲はパクり?なんて言われます。でもこれ程個性的な曲もないですよ。

丸の内サディスティックはパクリなのか?何の曲のパクり?

丸の内サディスティックのコード進行は「椎名林檎進行」とか、「丸の内進行」などと呼ばれるほど、丸の内サディスティックで有名になりました。FM7-E7-Am7-C7というものです。

セブンスコードが使われ、明るすぎない都会的な感じがします。

東京丸の内や、後楽園、お茶の水など、大都会・東京を歌ったこの曲にぴったりなコード進行です。

でもこのコード進行って元ネタがあるんです。世界的にはジャズの「Just The Two of Us」という曲で有名になりました。

これが丸の内サディスティックがパクりだといわれる所以ですね。

でもコード進行が同じだけではパクりにはなりません。しかも歌詞やメロディはまったく違うものです。

なぜ丸の内サディスティックは中毒性があるのか

お茶の水や後楽園など、お馴染みの場所が出てきます。また、「ベンジー(浅井健一さんのこと)」という歌詞も登場して、ロック好きにはたまらない内容です。

でもそれ以上にコード進行の魅力が中毒性を持っている、と考えます。

明るすぎず、暗すぎず。というどっち付かずのコードは下手に使うと失敗します。

でも、うまく使うと明るい曲が好きな人、暗い曲が好きな人、両方から支持を得られます。

この明る過ぎず暗すぎず、オシャレなのでどんな気分の時にも合います。

そのためついつい聴いてしまうのですね。