質より練習量をこなすのが上達の近道

先日Twitterを見ていて共感した言葉です。

「練習の質は量をこなした先についてくる」

もちろんこういうことは前から色々な人が言っていました。

でもベースの練習をしていて、なかなか上達しない自分にヤキモキしていたから、とても響きました。

上達のコツはあるけど、圧倒的に練習しないとそれが見えてこないんですね。

僕も最近は毎日2時間以上練習しています。

その程度の練習量で「上達しない」っていうのは言い訳ですね。

ちなみに色々な人の練習時間を調べると、

元レッチリのジョン・フルシアンテ1日10時間 練習の虫と言われた

亀田誠治さん 学生時代は10時間の練習

ポール・ギルバートさんも確か1日8時間練習したと言っていました。

人は何かをマスターするのに一万時間かかると言われています。

一万時間を8時間で割ると約3~4年です。

学生さんとか、プロのミュージシャンならばもしかしたらかけられる時間かもしれません。

普通の人なら1日2時間が限度でしょうか。

2時間だと、13年くらいかかりますね。

それも盆も正月も、風邪の時も必ず2時間です。

これはなかなか難しいかもしれませんね。

でもとりあえずは練習量をこなすしか上達の道はないのでがんばりましょう。

テレビを見るのを止めたり、すき間時間を活用すれば以外と時間は取れるはずです。

テレビなんか漫然と見てたらあっという間に2時間くらいたってしまいます。

あと、個人的には無駄な飲み会とかを無くしたいとおもいます。