サポートメンバーがいると助かる!ビックバンドになればいい?

バンドメンバーが固定化されているとなかなかすべてのメンバーの予定が合いません。

そもそもライブは未来に予定を入れます。

でも未来のことなど誰もわかりませんよね。

インフルエンザにかかるかもしれません。怪我をするかもしれません。

そもそもそこに向けて全員の予定を合わせるのは至難の技なのです。

ライブをキャンセルするのは良くない

ライブをキャンセルするというのは良くないですね。

楽しみにしていたお客さんを裏切ることになります。

また、ライブハウスからペナルティがあります。

出れなくてもチケットノルマをとられることが普通です。

それだったら、サポートメンバーを入れたり、少ないメンバーでライブをやった方がましです。

メンバーは各パート二人づつがいい?!

もし各パート二人ずついたら、もしもメンバーが体調不良の時にも対応出来ます。

バックアップメンバーがいれば何かと対応出来ます。

しかしモチベーションとか、色々と難しいこともあるかもしれません。

次の章では、もう少し現実的なことを書いてみます。

仲良しバンドとメンバーの貸し借り

なかなかビックバンドは難しいかもしれません。

現実的には仲間のバンドとメンバーの貸し借りすればいいと思います。

お互いがお互いの曲を知っていて、練習していれば、困ることは少ないです。

また、それが各メンバーの実力アップにもつながると考えます。

他のバンドの練習をするってことは本当為になります。

メインのメンバーが出れなくなったらどうするか?

替えのきくメンバーならピンチヒッターでいいと思います。

しかしボーカルなど、メインのメンバーが出れなくなったらどうするか?という問題があります。

これは難しいですね。

昔のビートルズやKISSなど、メインボーカルが何人もいたらいいですね。

現実にはこれしかないと思います。

つまり普段からメンバーそれぞれのキャラを立てておく、ということです。

もしボーカルが出られなくなったら、ギターやドラムの人が歌うのがいいと思います。

それはそれで特別感があって楽しいものです。

ぜひ日頃からサポートメンバーを頼んでおきましょう。