こんにちは!ピンバタ・オリ( @pinbutter )です。
ジョニー吉長さんをご存知ですか?
日本のドラマーです。
残念ながらお亡くなりになってしまいました。
また、ベーシストのKenKenさん、ドラマー・俳優の金子ノブアキさんのお父さんでもあります。
そんなジョニー吉長さんはすごいドラマーなのです!
今日はジョニー吉長さんの凄さ魅力についてみていきましょう!
ジョニー吉長さんはリズムがタイト!
ジョニー吉長さんのリズムはすごくタイトです。
雑味がないというか、スッキリした味わいがあります。
スネアもパスンと抜けていますし、ハイハットもちゃきちゃきとキリが良く刻んでいます。すごく、聞き分けがいいというか。
下手なドラマーですと音が混ざり合ってしまいます。
ですが、音の分離がよく、それぞれの叩いてる音がよく聞こえる感じです。この辺、もちろん、叩き方によるものと、チューニングの良さなのでしょう。
すごいグルーヴ感!
そして、ジョニー 吉永さんのかっこいいところは、グルーヴ感です。
一度、息子のKenKenさんなどと セッションした動画が出回っています。
これを見ると、明らかにものすごいグルーヴ感です。
息子さんの金子ノブアキさんのドラムも良いのですが、やはり、お父さんの方が 円熟味があるというか、聞いてるだけで踊りたくなるようなリズムですね。
ハイハットのオープンクローズもすごく、メリハリがあって良いし、聞いているだけでワクワクしていきます。
変拍子なども自由自在!
ジョニーさんは変拍子なども変幻自在です。
以前 布袋寅泰さんとCharさんが共演したことがありました。
その時、布袋さんのサポートドラマーが、ジョニーさんのフレーズに対応できなくて Charさんがキレていました。
そのくらいプロのドラマーでもコピーが難しいのですね。
ジョニー吉長さんのドラムの凄さ、魅力とは?まとめ
というわけでジョニー吉長さんのドラムの凄さ、魅力についてみてきました。
まとめると
- ジョニー吉長さんは日本の素晴らしいドラマーだった
- ジョニー吉長さんはKenKenさんと金子ノブアキさんのお父さん
- リズムはタイトでスッキリして、音の分離が良い
- グルーヴ感があり、息子のKenKenさんとのセッションでも圧倒的な演奏
- 変拍子なども自在にこなし、プロのドラマーでもコピーが難しい
ということでした。
ジョニー吉長さんのドラム演奏はYouTubeで「ジョニー吉長ドラム」で視聴可能です。
ぜひ聴いてみてくださいね!