こんにちは!ピンバタ・オリ( @pinbutter )です。
L’Arc~en~Cielをご存知ですか?
1990年代から現在まで活躍を続けるバンドです。
ミリオンセラーは数しれず。
当時の音楽シーンではラルクかルナシーか、グレイが出れば視聴率が取れる、と言われていたそうです。
メンバーそれぞれが作曲
ラルクのすごいところはメンバーそれぞれがメインの作曲者となっていることです。 しかもドラムのYukihiroさん以外がミリオンセラーを記録しています。
これもすごいことですね。
HYDEさん作曲
HYDEさんが作曲した作品としては
- 「HONEY」
- 「HEAVEN’S DRIVE」
が挙げられます。
tetuyaさん作曲
また、teuyaさんの作品としては
- snow drop
- Driver’s High
- STAY AWAY
- READY STEADY GO
などがあります。
tetsuyaさん関連記事
kenさん作曲
ギターのkenさんが作曲した作品としては
- 花葬
- NEO UNIVERSE
- 虹
- winter fall
などがあります。
KENさん関連記事
Yukihiroさん作曲
Yukihiroさんの作品には、
- 「New World」
- 「trick」
- 「get out from the shell」
などが挙げられます。
どれも聞いたことのある曲ばかりですし 有名な曲ですよね。
そして、別々の人が書いたとは思えないくらい、L’Arc~en~Cielに馴染んでいる曲ばかりです。もちろん、編曲などで合うようになるのだとは思います。それにしても、誰が書いた曲も違和感なく馴染んでいるところは、ラルクのすごいところですね。
それぞれに高いクオリティの曲をかける。本当にラルクは才能が集まったのですね。
ラルクはメンバーの仲が悪い?
最近、L’Arc~en~Cielはあまり活動していません。なので、メンバー間の中が悪いと言われます。実際のところはどうなのでしょうか。
ボーカルのHydeさんは、過去に次のように発言しています。
「自身の活動の中で、ラルクはちょっと今動きづらい。VAMPSならすぐできるよ」、という趣旨の発言をしています。
ラルクが動きづらいという発言に注目してみましょう。ラルクが動きづらいとはおそらく、メンバーそれぞれの契約の調整が必要なのかもしれません。メンバーがそれぞれの活動に専念するためには、契約やスケジュールの調整が複雑になることがよくあります。これが、L’Arc~en~Cielが一時的に活動が低調になる理由の一つかもしれません。
2024年、アリーナツアーを発表しています。また、久しぶりにL’Arc~en~Cielとしてテレビ番組へ出演しています。
個々の演奏がすごい
また、ラルクはここの演奏がすごいです。
ギターのkenさんはロングトーンで世界観を作り上げます。
ベースのtetsuyaさんは動きのあるベースで効果的にバンドサウンドに厚みをもたらします。
ドラムのyukihiroさんは粒の揃ったドラムと正確なリズムでバンドをまとめます。
そしてボーカルのHydeさんの歌の上手さとカリスマ性でバンドに花を添えます。
こんなにキャラクターが揃ったラルクは本当にすごいバンドです。
カリスマ性がすごい
また、ラルクはカリスマ性がすごいです。
特にHydeさんは人を引き付ける魅力があります。
また、tetsuyaさんはリーダーとして大活躍です。ライブ動きもそうですし、何か「背負っている」感じが伝わってきます。
ルックスが良い
ビジュアル系などと呼ばれるほどメンバーそれぞれのルックスが良いです。(ただしメンバーはビジュアル系と呼ばれることを嫌がります)
特にボーカルのHydeさんは外国の人形のような顔立ちです。
カッコいいというか、可愛らしいというか。
歌も上手いしルックスもいいし、天が二物を与えたのですね。
スーパーバンドL’Arc~en~Cielのすごさ、魅力とは?まとめ
というわけでL’Arc~en~Cielのすごさ、魅力について見てきました。
まとめると
- ラルクのメンバーはそれぞれ作曲家で、ヒット曲を書いている
- ラルクはメンバーの個々の曲が違和感なくバンドに馴染んでおり、高いクオリティの曲を持っている。
- メンバーの契約やスケジュールの調整のため、活動が低調になることがあるが、2024年にはアリーナツアーを発表している。
- メンバーそれぞれの演奏が特徴的で、キャラクターが揃ったバンドとして評価されている。
- HYDEのカリスマ性があり、tetsuyaはリーダーとして大活躍している。
- ビジュアル系と呼ばれるほどメンバーのルックスが良く、特にHYDEは歌唱力とルックスの両方で魅力的。
ということでした。
ご参考になさってくださいね!