昔ビジュアル系という音楽ジャンルがありました。
L’Arc~en~Ciel、LUNA SEA、X JAPAN、黒夢などなどです。
ではビジュアル系とはどのような特徴があるのでしょうか。

ビジュアル系の特徴・見た目(ビジュアル)が良い

ビジュアル系は見た目(ビジュアル)が良い、という意味です。

ロックバンドなのに見た目が中性的で、キレイなため、このような名前がつきました。

男なのに女装のような格好でステージに立っていました。

ビジュアル系の音の特徴

ビジュアル系の音楽は多様です。

化粧をして、女装のような格好でゴリゴリのロックをやるX JAPANのようなバンドや、

軽い感じの音を出すバンドなど色々です。

でも内面をさらけ出すような曲が多い気がします。

また空間系エフェクターをよく使うイメージがあります。

空間系エフェクターとは、ギターの音に空間の広がりなどの効果を追加する機械です。

LUNA SEAやL’Arc~en~Ciel、黒夢などがよく使っていました。

ビジュアル系は下手くそ?!

ビジュアル系は下手くそ、と呼ばれた時期がありました。

ビジュアル系初期のバンドは実力のあるバンドばかりでした。

しかしビジュアル系全盛期になると、ビジュアルが良い、という要素が大きくなり、それでデビューした実力の劣るバンドもいました。

例えばバイ・セ◯◯○◯というバンド。これは私が思ったのではないですよ。

聖飢魔IIのエースさんが「下手だったけど、最近は上手くなった」と言っていました。

まあ、雰囲気がある、というだけでデビュー出来たのですね。

ビジュアル系の歴史

いわゆるビジュアル系は一体いつ頃から始まったのでしょうか?

もともとX JAPANがecstasyレーベルを作ったことから始まります。

L’Arc~en~Cielのポップジャムボイコット事件

ビジュアル系といえばこの事件を語らない訳にはいきません。

L’Arc~en~Cielのポップジャムボイコット事件です。
ポップジャムというNHKの音楽番組での出来事。

爆笑問題が「ビジュアル系」と言ったところ、怒って帰ってしまった事件です。
L’Arc~en~Cielからすれば、ビジュアル系と一くくりにされたくない、という気持ちがあったのだと思います。

ただ、当時のリスナーの感覚としてはL’Arc~en~Cielはビジュアル系でした。

メンバー全員ビジュアルに優れていましたし。

このころから、ギターのKenさんはタバコを吸ってギターを弾くようになりました。
脱ビジュアル系という気持ちがあったのだと思います。