迷ってない?ジャズベースの音作りの簡単な方法

こんにちは!

ジャズベースは多彩な音が作れます。

ピックアップはフロントとリア 二つ付いていてハーフトーンも出せます。

フロントとリアのボリュームの割合も簡単に変えられます。

もちろんトーンコントロールもついていますよ。

とても音作りの幅が広いです。

広すぎて、むしろ迷うくらいですね。

そこで今日はジャズベースの音作りのポイントについて紹介します。

YouTube記事読み上げはこちらです。https://youtu.be/0LvT-xi34Jw

二つのピックアップの違い

まずジャズベースについている二つのピックアップ、フロントのピックアップとリアのピックアップについて解説します。

フロントのピックアップ

フロントのピックアップはネック寄りの、フロントの音を拾います。

ネック寄りなので、弦の強さ(テンション)が弱いので、アタックが出づらいです。

なのでそのため、明るい音になります。

ミカミカ

フロントはアタック音は少なめです。

なのでフロントにすればプレシジョンベースに近いような中音域でブリブリの音が出ます。

パンクをやる人向けかもしれませんね。

リアのピックアップ

リアピックアップは非常に近い位置にありますので 非常に硬い音がします。

メタル系の人なんかはリアピックアップを使うと良い音が出せると思います。

ピックアップをミックスする

ジャズベースは、

フロントとピックアップの音をミックスすることができます。

ピックアップセレクターのノブをセンターにしておくと、両方のピックアップを同じバランスで出力できます。

どういうバランスでフロントとリアの音を混ぜればいいか。

このミックスのバランス加減が難しいというか、迷うんです。

そこらへんを解説します。

明るくて、太い音にしたい

フロントの明るくて太い音を混ぜつつもバンドの中で埋もれないために芯のある音が出したい。

そういう時はまず、フロントのボリュームを出して、リアのボリュームをゼロにします。

そして少しずつリアへボリュームを上げて音を混ぜていきます。

ご自分で音を確認しながら調整していってみてください。

こうすると芯があって、明るくて太い音が作れます。

ゴリゴリと芯のある音にしたい

また少し硬いゴリゴリした音が欲しければまず、フロントの音をゼロにします。

そしてリアの音を出して、少しずつフロントの音を足していきます。

こちらもご自分で音を確認しながら調整してみてくださいね。

こうして自分のベストな音を見つけてください。

ハムバッキング効果も!

ちなみにピックアップを混ぜると、ハムバッキング効果がえられます。

ハムバッキングは、ノイズを減らす効果のことです。

ノイズキャンセリングと同じ仕組みです。

逆相関のノイズ同士をぶつけてノイズを消します。

これによってベースが前に出る効果を得られます。

トーンコントロール

トーンとは、簡単なツマミで音のイコライジングを調整できる装置のことです。

トーンのコントロールでも 固い音、柔らかい音を選択できます。

トーンを上げていけば硬くて高音が強調された音になります。

トーンを下げれば 低音が強調された音になります。

つまり簡単なイコライジングが手元でできてしまうんですね。

ラジオのトーンなんかと同じですね。

音を硬くしたい

音を硬くしたければトーンを高音側へ開きます。

こうすると高音が強調されます。

ただし上げすぎるとカリカリのやせた音になります。

ちょうど良い絶妙なポイントを見つけてください。

音を太くしたい

トーンで音を太くしたいときは絞って低音側にします。

これもやり過ぎると、芯がなくなり、バンドの中で埋もれます。

なのでやり過ぎないようにしましょう。

だいたい真ん中から始めて、少しずつ低音にふったり、高音にふったりして、極端なことはしないのがいいです。

ライブ中でも、さっと音を変えられる

トーンはライブ中でも音を変えやすいです。

簡単に手元でさっと変えられます。

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まとめ

ジャズベースは多彩な音作りができる楽器です。

しかしそれゆえに、音作りに迷いが出てくる、ともいえます。

今回のジャズベースの音作りは、まとめると以下のようになります。

  • フロントピックアップを使うと明るい、太い音になる
  • リアピックアップを使うと硬く、しまった音になる
  • 二つのピックアップをミックスするときはどちらかをゼロにして、少しづつ足していく
  • トーンは開くと高音が強調され、絞ると低音が協調される

ということでした。

ジャズベースでの音作りを解説しましたが、ピックアップのセッティングで音が変わる、という記事や

弾き方で音を変える記事も参考にしてください。

どちらもベースの種類に依存する音作りではなく、

自分の知識や技術に由来する音作りです。

ぜひ読んでみてくださいね。

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