ベース・ギターのピックアップの高さ調整【意外と重要!】

自分の楽器の音に満足していない人はいませんか?

そんなとき、楽器そのものを買い換えるとか、違う種類の弦を張るとか、調整してみるとか、色々なやり方があると思います。  

そんな中でも今日はピックアップの高さを変えると音が変わるよ、というお話です。

ベースもギターも、ピックアップの調整は意外と重要です。

手軽に音を調整してみませんか?

ベース・ギターでピックアップを高くするメリット

それではピックアップを高くするメリットにはどんなものがあるでしょうか。

それは主に以下の2つです。

  • パワーのある音になる
  • 音が歪みやすくなる

といったものです。

順番に見ていきましょう。

ピックアップを高くすると、パワーのある音になる!

  ピックアップを高くすれば弦に近づき、パワー感のある音になります。

具体的にはブーンという大きな音がします。

パワーがないと、 遠くで音が鳴っている感じになってしまいます。

バンドでの存在感がなくなってしまうんですね。

自分の音にパワーがない、ピックアップを変えたほうがいいのかな?と思っている人は、まずはピックアップを高くしてみてください。

ピックアップを高くすると歪みやすくなる

  ピックアップを高くすると、弦に近づきます。なのでパワーが出るのですね。

バキバキと歪んだ音を目指す人は、ピックアップ高めのセッティングがおすすめです。  

アンプで歪みやすくセッティングして、ピックアップを高くしてあげると音が歪みます。

歪みが好きな人は、試してみてください。    

ベース・ギターでピックアップを高くするデメリット

逆に高くするデメリットについてみてみましょう。

  1. 音のコントロールがしづらい
  2. 音がつぶれる
  3. 弦がピックアップに当たってノイズが出る

以上のようなものです。

ピックアップを高くすると音がコントロールしづらい

  ピックアップを上げすぎると、ピッキングによる、音のコントロールが効きづらくなります。  

パワーが出すぎて常に全力投球な音になってしまいます。

これはちょっと抑えた音にしたいときなど、弾き方でコントロールしづらです。    

ピックアップを高くすると音がつぶれる

  ピックアップを上げすぎると、 音の固さがなくなって、潰れたような音になります。   分かりやすく言うと「何を弾いているのか判らない音」になります。 ブンブンうるさいけど、音程がわからないという感じです。    

ピックアップを高くすると弦が当たってノイズがでる

  それと高すぎると弦がピックアップにあたってノイズが出ます。  

激しいピッキングの人やスラップをする人は気を付けましょう。    

ベース・ギターでピックアップを低くするメリット

それではピックアップを低くするメリットはどのようものがあるのでしょうか。

  1. 音がクリアになる
  2. 音の抜けがよくなる

以上のようなものです。

順番に見ていきましょう。

ピックアップを低くすると音がクリアになる!

ピックアップを低くすると音がクリアになっていきます。

パワー感がなくなり、落ち着いた音になります。

音がクリアになるとコントロールがしやすくなります。    

ピックアップを低くすると音抜けが良くなる!

また、音が抜けない、という人はピックアップを低くしてみましょう。

  輪郭がはっきりした音が出てくると思います。    

ピックアップを低くするデメリット

  それではピックアップ低くするデメリットはどのようなものがあるでしょうか。    

  1. ニュアンスが出しづらい
  2. 存在感がなくなる

以下、詳しく見ていきます。

ピックアップを低くするとニュアンスは出しづらい

  ピックアップを低くすると、ニュアンスは出しづらくなります。

やっていることをちゃんと拾えてなかったりします。

ピッキングノイズなどでニュアンスを付けたいときも不利です。

ピックアップを低くすると存在感がなくなる

先ほども書きましたが、遠くで鳴っている弦の音を拾うので、聴こえづらくなります。

音が小さくなり、存在感がなくなります。

ピックアップを上げすぎても音抜けが悪いですが、下げ過ぎも抜けなくなります。   ここら辺もバランスですね。

ベース・ギターのピックアップ調整のやり方

ベースやギターでのピックアップの高さ調整は簡単です。

ピックアップの横についているやり方を説明すると、ねじを締めればピックアップが下がるし、緩めれば上がるという単純なものです。

一度極端に上げたり下げたりして、音を聴いてみましょう。

ここでいう「メリット・デメリット」を体感できると思いますよ。

バランスを見ながら調整してみてくださいね。

ピックアップの上げすぎ、下げ過ぎはよくない

上げすぎ、下げ過ぎはよくありません。

ご案内のとおり、メリット・デメリットがありますからね。

自分のスタイルに合った音を探して調整してみましょう

弦高を調節したら、ピックアップの高さも調整しよう!

ミカミカ

弦高を変えたらピックアップも調整しましょう。

これを忘れる人が多いです。

弦の高さを調整すると当然、弦とピックアップの距離も変わってきますよね?

そうすると音にも影響が出てきます。 サドルをかまって弦の高さを高くした時はピックアップも調整してみてくださいね 。

この弦高とピックアップの高さの2つはセットで調整しましょう。

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ベース・ギターのピックアップ高さ調整まとめ

というわけでピックアップの高さ調整は重要だ、ということが分かっていただけたと思います。

ピックアップを高くすることをまとめると、

  • パワーが出る
  • 歪みやすくなる
  • 音のコントロールがしづらい
  • ノイズがでる

という感じです。

また、ピックアップを低くすると、

  • 音がクリアになる
  • 音抜けが良くなる
  • ニュアンスが出づらい
  • 存在感がなくなる

ということでした。

調整はピックアップについているネジを調整するだけなので簡単です。

一応弦からの高さをL字定規などで測ることをおすすめします。

感覚でやっていると、ピックアップの距離が弦によってまちまちになります。

弦の太さによっても高さが変わるので、測ってみると発見がありますよ。

私も測りました。

その時の記事:弦によって音量が違うときの対処方法https://bassguitarband.com/strings-volume/

以上見てきたように、ピックアップそのものを買い替える前にまずは高さの調整をしてみてください。

それでも気に入らない時は

それでも気に入った音にならないならいっそピックアップの交換という手もあります。

各社、色々な種類があります。   自分で替える自信がない人はショップに頼みましょう。

下手にかまって感電すると嫌ですからね。

今日はピックアップの高さを変えると音が変わるよって話でした。

アクティブピックアップとパッシブピックアップのメリット・デメリットは?という記事もどうぞ。

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