西川貴教さんはT.M.Revolutionとして活躍後、現在は本名で活動されています。
そんな西川さん。アマチュア時代から歌が上手いと評判でした。
そんな西川さんの歌の上手さ、凄さについてみていきたいと思います。
声量がすごい!
西川さんは声量がすごいです。
声量とは、声の大きさ、強さ、場合によっては空気を吐き出す量のことまでを指します。
これがすごいですね。
喉で歌う感じではなくて体全体で歌っています。
喉が開いているというか、締め付けずにのびのびと歌っています。
ブレスの音がたまらない!
個人的に好きなのが西川さんのブレスの時の呼吸音です。
普通のブレスでも大げさに呼吸音をさせます。
これがカッコいいです。
さんまさんの引き笑いじゃないですが、ここも意識しているのか、天性なのか、わかりません。
とにかく空気を吸う音までカッコいい!のです。
細かいビブラートが泣ける!
西川さんの歌を聴くと、バラードで音を伸ばすところではほとんどビブラートをかけています。
これが曲をよりかなしくさせている一つの要素です。
また、当然ロングトーンでもかけるべきところでビブラートをかけています。
これも感情の揺れ動きを表していてカッコいいです。
フェイクがカッコいい
西川さんは人の曲を歌うときや、場合によっては自分の歌でもフェイクを入れます。
フェイクとは本来のメロディーではなく、即興でメロディーを変えることです。
これが自然というか、はじめからそういうメロディーだったのでは?という感じで自然です。
あまり練習しない?
西川さんはあまり歌の練習をしたことがないそうです。
また、ライブ前もあまり発声練習をせずに昼寝をしているそうです。
それであれだけ歌えるなんて、歌うために生まれてきた人ですね。
西川貴教の歌の上手さ、凄さや特徴は?まとめ
というわけで西川貴教さんの歌の凄さ、上手さについてみてきました。
まとめると
- 声量が凄い
- ブレスの音がたまらない
- 細かいビブラートが泣ける
- フェイクがカッコいい
- 練習嫌いでも歌が上手い
ということでした。
ご参考になさってくださいね!
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