こんにちは!ピンバタ・オリ( @pinbutter )です。
ギターやベースをやっていると「テンションをかせぐ」という言葉が出てきます。
これは一体どのような意味なのでしょうか。
ギターのテンションとは張力のこと!
ギターやベースでテンションとは、張力のことです。
弦が張っている強さのことですね。
テンションをかせぐとは?
テンションをかせぐとは、テンションをきつくする、ということですね。
テンションを強くする、ということです。
つまりテンションをかせぐとは、テンションを強くすることです。
テンションをかせぐと何が良いのか?
テンションをかせぐ(強くする)と、ピッキングしやすくなります。
もちろん程度にもよります。
あまりに弱いと弾きにくいので「テンションを稼ぐ」必要が出てくるのです。
また、音のはりがない場合にもテンションをかせぐ必要が出てきます。
テンションが弱いとダルダルの音になってしまいます。
そんな時はテンションをかせぐ必要があったりします。
テンションをかせぐは、どんなときに使うか?
テンションをかせぐ、という言葉はテンションを上げるときに使います。
例えばテンションが弱く、弦がダルダルで弾きにくい時に、「テンションをかせいだほうがいい」などと言ったりします。
あるいは「こういう調整をするとテンションがかせげます」なとど使います。
ギターやベースでテンションとは?テンションをかせぐとは?まとめ
というわけでギターやベースのテンションについてみてきました。
まとめると
- テンションとは張力のこと
- テンションをかせぐとは、張力を強くすること
- テンションをかせぐと弾きやすくなったり音が変わったりする
ということでした。
ご参考になさってくださいね!
あなたにおすすめの記事