メロディがダサい・センスが無い…そんな曲でも何とかなる!井上雄彦に学んだ作曲術

こんにちは!ピンバタ・オリ( @pinbutter )です。
作曲していると、メロディのダサい曲が出来ることってありますよね。

自分ってセンスないな…と思ってしまうこともあると思います。

しかしそんなにメロディにこだわらなくてもいいです。

メロディがダサくても何とかする方法

メロディがダサい、センスがなくても以下の方法で勝負してみたらどうでしょう。

  • アレンジ
  • バンドの完成度
  • オリジナリティ

ここで、メロディに勝てる可能性があります。

作曲時に、時々メロディのダサい曲ができてしまうことがあります。

そのため、自分自身のセンスに疑問を持つこともあるでしょう。

しかし、メロディにこだわらずとも、音、アレンジ、バンドの完成度、オリジナリティのいずれかで勝負すれば良いのです。

音で勝負する

スラムダンクの作者・井上雄彦さんは、ストーリーにこだわらず絵そのものに力を注ぐそうです。

また、宮﨑駿監督も「ストーリーよりも場面(シーン)にこだわる 」と言っていました。

同じように音楽でも音で勝負する

、という方法もあります。

私の好きなアーティスト、MIYAVIのように、唯一無二の音を出すことで人気になることもあります。

音は人の心を捉えて離しません。

ぜひ音にもこだわってみましょう!

アレンジで勝負する

また、アレンジによっても勝負できます。

ロックバンドがカッコいいと思う鉄板のアレンジってたくさんありますよね。

例えばキメ、転調、ハミングなどで飽きない曲にすることができます。

これらを組み込むことで一曲聴いても飽きない状態を作りましょう。

バンドの完成度を高める

さらに、バンドの完成度を高めることで、ライブでのパフォーマンスが良くなることもあります。

また、メンバー同士の息の合った演奏や、音のバランスの良さも重要な要素です。

演奏力があれば曲が多少ダサくてもカバーできます。

ライブならなおさらですね。

オリジナリティで勝負する

最後に、オリジナリティで勝負するという方法もあります。

これは、他のアーティストとは全く違う独自のスタイルや世界観を持っていることです。

例えば、X JAPANのように、派手なメイクや衣装、独特な楽曲スタイルで人々の注目を集めたり、

BABYMETALのようにメタルとアイドルを融合させた斬新なスタイルで話題になったりといった例があります。

オリジナリティがあることで、他のアーティストとは一線を画し、ファンの心を掴むことができます。

メロディがダサい・センスが無い…そんな曲でも何とかなる!まとめ

メロディがダサい曲を作ってしまったとしても、音やアレンジ、バンドの完成度、オリジナリティなどで勝負することで、人々の心を掴むことができます。

こうした要素をうまく取り入れれば、メロディがダサい、センスがなくても素晴らしい曲を作ることができます。

また、井上雄彦さんや宮崎駿監督のように、ストーリーにこだわらずに絵や場面で人々を引き込む方法もあります。

自分の持っている個性を活かし、自信を持って音楽活動に取り組んでいきましょう。