こんにちは!ピンバタ・オリ( @pinbutter )です。
松任谷由実さんてほんと天才ですよね。
天才とは、努力しても超えられないものを持っている人のことです。そういう意味では、松任谷由実さんは間違いなく天才ですね。
荒井由実時代から素晴らしい楽曲を作り続けていますよね。
今日はそんな松任谷由実さんの天才性についてみていきましょう!
何が天才なのか?
松任谷由実さんの何が天才なのか?というと、
- 独特の雰囲気
- 人の心をつかむメロディを作る
- 旋律が覚えやすい(キャッチー)
- オリジナリティのある歌詞
- コード進行
などが本当に優れています。
人の心をつかむメロディ
松任谷さんのメロディは、人の心をつかみます。「卒業写真」などのメロディはついつい口ずさみたくなります。
荒井由実時代
荒井由実時代は自分の身近なことについて歌にしている印象です。
少し前のフォークからも影響を受けた、淡々とした曲です。懐かしくて、どこか田舎くさい歌が多いです。でもそれが心にしみ入るのですよね。
当時は「女陽水(井上陽水の女性版)」、「女拓郎(吉田拓郎の女性版)」などと呼ぼれていたほどです。
しかし本人は二人とは違う音楽を志向していたのだとか。
歌詞の内容は自分の身近な彼氏や友達、同級生のことについて歌っています。
メロディはAメロBメロは淡々と、サビで一気に飛躍します。
松任谷由実時代
松任谷由実となってからはより洗練され、田舎臭さが抜けました。都会で生活する女性が主人公の歌が増えたのですね。
メロディのテイストも変わりました。
でもクオリティは相変わらず高いですね。
メロディがすごい
松任谷由実さんのメロディがすごいですね。ほんと天才です。
普通のアーティストですと、キャリアの中で一発いい曲が出来ればいい、という世界です。
しかし松任谷由実さんは何曲もよいメロディの曲を書いています。
これは本当にすごいことですね。
コード進行がおもしろい
松任谷由実さんはコード進行がおもしろいです。そこでこのコードが来るか?!というコードを入れてきます。
そうすることでメロディに喝を入れる感じがあります。
メロディが活きる曲では割りと普通のコードを使っています。
でもメロディよりも曲調重視の曲ではおもしろいコードを入れたりします。
こういう感覚をつかむのも松任谷由実さんのすごさですね。
多彩な作曲
松任谷由実さんは非常に多彩な作曲をされていますね。 色々なタイプの曲があります。なので 共通点はなかなか見つけづらいです。あえて言うなら 洗練されたメロディーというところでしょうか。でもそれにしても荒井由実時代はどこかフォークぽかったです。
こういう多彩な曲を作れるのがすごいところです。
中島みゆきとの比較
よく比較されたのが中島みゆきさんです。
中島みゆきさんは庶民の応援歌的な歌です。それに対して松任谷由実さんは憧れを歌っている、ともいえます。
中流以上のことを歌っていますね。
多作な天才
非常に浅く 松任谷由実さんには非常に多作です 自分の歌で歌う歌はもちろん 松田聖子さんに 謎にも 楽曲を提供しヒットさせています
天才は多作です。
たくさん作るから上手くなるし、
たくさん作ることでヒットの打率は変わりなくても、良い曲が出来る確率は上がります。
まとめ
というわけで松任谷由実さんのすごさ、特徴 についてみてきました。
まとめると
- 人の心をつかむメロディがすごい
- オリジナリティのある歌詞
- おもしろいコード進行
- 荒井由実時代は淡々とした曲でありながら心に響くメロディを生み出していた
- 松任谷由実になってからは都会っぽくなる
- 良い曲だけでなく多くの優れたメロディを作り出している。
- 非常に多作
- 他のアーティストに楽曲提供しヒットさせるからすごい
ということでした。
ご参考になさってくださいね!