ギター練習のやる気が出ない!モチベーションを維持する具体的な方法。

ギターやベースドラム、ボーカル。

やっていてモチベーションが下がった時はどうしますか?

ギターをやっていると、今日は練習したくないな、という日が必ず出てきます。

そんな日は本当はやらなくてもいいんですけど、毎日やらないと楽器が上手にならないですね。

そこで今日はモチベーションを上げるための具体的な方法をご紹介します。

良いギター・良い機材で演奏するとモチベーションが上がる

とりあえずギターや機材は良いものを用意しましょう。

やはり良いギター、良い機材だと音が違います。

音が良いと中毒性の強くなるまた弾きたいと思うんですね。

あの音が聞きたいから、と思って脳内ではドーパミンが出るはず。

ドーパミンというのはやる気ホルモンです。

ドーパミンは「あれをやったらこんなに気持ちいい」という記憶を高めてくれる そうです。

だから良い音というのが記憶に残っていれば次もまた練習したいと思うはずです。

そのため楽器や機材は良いものを使い良い音を出しましょう。

メンテナンス重要!

また常に楽器をメンテナンスすることも重要です。

弦が古くなっていると弾いた時にやっぱりいい音がしません。

そのため弦などは定期配送で無理やり買うなどしておいた方がいいです。

練習が終わったら楽器を拭く

練習が終わったらギターを拭きましょう。

こうすることによって楽器を良い状態で保つことが出来ます。

その楽器に対する愛着も増します。

愛着があれば「今日は楽器を見たくない」 という日を減らせます。

すぐに音を出せる環境を作るとモチベーションが上がる

すぐに音を出せる環境を作るということも大事です。

ぶっちゃけギター練習は生音ですることが多いかもしれません。

なので生音で良い音が出る楽器を揃える、というのも一つの方法です。

もう一つは 手軽に音を出せるようにする、ということですね。

そういう意味ではZO-3(ぞうさん)というギターとかスピーカー付きの楽器などもいいです。

これならすぐにギターを弾くことが出来ますからね。

またアコースティックギターは手に持ってぱっと練習できるのでおすすめ。

練習のするに機材をつないで、エフェクターを繋いで…とかやってるとそれ自体が「やりたくない理由」になってしまいます。

なので楽器はなるべく最小限の機材で音がでるようにしたほうがいいです。

楽器を飾る

楽器を飾りましょう。そして美術品のように眺めましょう。

こうすることでモチベーションを保てることがあります。

良いギターやベースはボディなどがとても綺麗です。

また高い楽器はパーツひとつひとつの作り込みが良くていい感じです。

そのため飾れるような楽器を選んで買いましょう。

オナニー禁止

これは前にも記事にも書きましたが男性限定の内容です。

女性の方は読み飛ばしてください。

男性がオナニーをするとやる気が削がれます。

よく「精も根も尽きる」、と言いますが 本当にそういう状態になります。

若いうちはそれこそ「毎日でもしたい」と思う人もいるかもしれません。

そこをぐっとこらえましょう

オナニーは暇で家族がいないとやりがちです。

なるべく 恋人を作るとか、家族を作るなどしましょう。

酒を飲まない

お酒を飲むと楽器を弾くことが面倒になります。

お酒を飲むのは楽しいのでついついそっちに行ってしまうんですね。

もちろん飲み会などで楽しく過ごすのはいいと思うんです。

しかし次の日二日酔いでぐったりして楽器を握れないということがないようにしましょう。

またお酒を飲んでいる時間は生産性が上がりません。

なので惰性で飲んでるぐらいなら何もない時は禁酒した方が楽器のモチベーションは上がります。

禁酒はいろんなことができるようになります。

酒に酔っ払っているときは生産性が上がりません。

これを少しやめてみると飲んでいた時間をいろんなことに使えます。

なので普段は禁酒、というのは割とお勧めなのです。

よく寝るとモチベーションが上がる

寝不足だと頭がすっきりせず、ぼーっとした状態になってしまいます。

これは 酔っ払っている時と同じ感覚ですね。

先ほども述べたように酔っ払っているときは生産性が上がりません。

だから睡眠時間を削って練習するぐらいなら潔く寝てしまった方がいいです。

スッキリして翌日練習した方が効率がいいです。

睡眠は重要です。

何をするにも寝不足だと効率があがりません。

なのでなるべくなら8時間睡眠を目標に寝ましょう。

ギター教室に通う

人間どうしてもモチベーションが上がらない時が来ます。

練習が好きで好きでたまらないという人は別にいいんです。

ただ普通の人はどうしてもモチベーションが上がらない時が来るのです。

そんな人はスクールに通うというのもおすすめです。

やっぱりちゃんとした人に教えてもらうと上達度合いが全然違います。

よくお金で時間を買う、といいますが短い時間で大きな練習成果をあげることができます。

またモチベーションが低くてもお金を払っているので行かざるを得ないという状況になります。

なので モチベーションが上がらない時がある人や楽器が効率的に上手くなりたい人はスクールに通うのもおすすめです。

以下のスクールはマンツーマン指導です。なのでサボりづらいです笑。

学んだことを自宅練習で振り返り、活かすことが出来ます。

本気で上手くなりたい方、早く上手くなりたい人はまずは無料体験してみてください。

 

以上、長い記事になりましたが、好きなことをしているので、嫌になったらやめたらいい、というのが僕のスタンスです。

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飽きたらドラムやって、また飽きたらベースやって、またギターに戻るとか、やりたいことをぐるぐる回してもいいですね。

もちろん他のことでもいいです。

やりたいことをおもいっきりやって、人生楽しみましょう!!