前を見て演奏することをライブでは心がけています。
昔お客さんに言われたことがありまして。手元ばっかり見て演奏してるから面白くないって。
だからなるべく手元を見ないで、お客さんの方を見て演奏してます。
ライブに来たときに、そこんとこあんまりチェックしないでね!
そういえばWANINAとか手元全く見てないですね。
本当にWANINA は全然手元を見ていませんね!びっくりするくらい。
楽器はライブを盛り上げるための小道具、という感じです。
でもしっかり演奏してるところはすごいですね。
普段から手元を見ない練習を!
そのためには普段の練習からなるべく手元を見ないで弾きたいものです。
スタジオでもそうやって練習することが大事です。
スタジオではライブのように練習することが必要ですね。
ソロなどは手元を見てもいいでしょうけどね。
僕の友達が言ってた言葉を最後に送ります。
「練習は本番のように本番は練習のように」
練習は本番のように練習するべきです。平昌オリンピックで女子フィギュアスケート金メダルを取ったザギトワ選手はコーチから「練習で150%やり、本番で110%やる」と言っていました。
練習ではお客さんの前でパフォーマンスをする限界までやる必要があるのです。
とにかく練習では暴れまくって、なおかつ正確な演奏ができるようにしましょう。