2022年紅白曲、あいみょんの「君はロックを聴かない」がスピッツのパクり?歌詞の意味は?

あいみょんの「君はロックを聴かない」が好きです。

切ないイントロ、音程変化が大きいAメロ。独特の歌詞。どこか懐かしいメロディ。

この懐かしさ、なんだろう?と思っていたら、このアーティストでした。

君はロックを聴かないはスピッツのパクり?

色々検索すると、君はロックを聴かないはスピッツのパクりだ、という意見があります。

私の結論は「スピッツ・インスパイア系」だと思います。

スピッツだって色々なアーティストに影響を受けているはず。そもそも現代のメジャー音楽シーンにおいて、完全にオリジナルな曲など存在しません。

あのビートルズだってオリジナリティを求めてインド楽器を使ったりしていました。

スピッツとコード進行が似ている、という意見もありますね。

でもコード進行はパクってもオッケーなのです。コード進行はパクりにはなりません。コード進行がパクりになると、新しい音楽は出てきません。

そもそも現代ミュージックはクラシックなどで使いふるされたコードを使っています。

なのであいみょんは先人(巨人)の肩の上に載って音楽を作っているのです。

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