【F コードが押さえられない】アコースティックギターで弦のテンションを弱める方法

アコースティックギター(以下、アコギ)を弾いていると弦のテンションが強すぎると感じる時はありませんか?

実際 F コードが押えられない、ことがあると思います。

私もそうです。

たまにアコギを弾くと弾けません。

私は普段はベースを弾いています。

ベースを弾いている私ですらテンションがきつくて弾けないんですね。

今回はアコギのテンションが強くて、F コードが押さえられない、そんなとき、F コードを弾けるようになるにはどうすればいいか、考えてみました。

アコギのテンションを弱める ネックが反っていないか確認する

まず、ネックが反っていないか確認しましょう。

順反り、つまり弓なりに曲がっているとテンションがきつく感じます。

弦と指板までの距離が開くからです。その場合、Fコードがとても弾きにくくなります。

トラスロッドを調整すると、Fコードが弾きやすくなるかもしれません。

トラストロッドの調整はネックの反りはトラスロッドの調整で直しましょう。

ネジを締める方向で回すと、順ぞりが改善します。

また左回りに回すと逆反りが直ります。ただし、トラスロッドの調整は微妙な作業です。

自信がない人はショップに任せましょう。

コツとしてはほんのわずかずつ調整するということです。

一度に1回転させては絶対ダメです。

一度に回す範囲は多くても30°か45°ぐらいに止めておきましょう。

くれぐれも自信のない人は自分でやらないでくださいね。

アコギのテンションを弱める 細い弦を張る

アコギでFコードが弾きづらいという人は細い弦を張ってみましょう。

細い弦を張るだけでテンションが下がり、びっくりするくらい弾きやすくなります。

とりあえず今使っている弦よりもう1ゲージ細い弦を試してみてください。

テンションが弱くなり、音の張りが無くなった、という人のために、テンションを少し強くする方法もあります。最後の方で解説しますね。

アコギのテンションを弱める 弦の巻き数を少なくする

ペグへの巻き付けが少なければ少ないほど、テンションは弱くなります。

ナットとペグの角度が無くなってくるからです。

力学的なことはよくわかりません。

でもこれもテンションを調整するのに役立ちます。

なので巻き数を少なくしてみるのもおすすめです。

ペグからナットにかけての角度がなくなってくる(開く)と、テンションが弱くなります。

試してみてくださいね。

ただしナットのところでビビらないように適度な巻き数は保つようにしましょう。

この辺、何巻が良いという基準はないです。

たくさん巻きすぎているとテンションがきつくなります。

なので、自分の感覚で巻数を調整してみてください。

番外編として

昔アコースティックギターにエレキギターの弦を張るという人がいました。

エレキギターの弦の方が細い場合があります。

またアコースティックギターの3弦は巻き弦です。

それに対してエレキギターの3弦はプレーン弦です。

この辺の違いもありますので 試してみてもいいかもしれません。

また違ったニュアンスが得られます。

ただし 基本的にはアコースティックギター用の弦を張る方が良いと思います。

アコギのブリッジは基本的に接着剤で貼り合わせています。

ギターエレキギターなどはビスでしっかり固定されていますね。

アコースティックギターの場合は接着が弱い場合があります。

なので なるべく専用の弦を使った方が良いと思います。

まあエレキギターの方がテンションが弱いのかどうかわからないのですが。

アコースティックギターのブリッジが弱いということは覚えておいてください。

ちなみに私は昔クラシックギター(ガットギター)にエレキギターの弦を張ったらブリッジが取れました。

なので気をつけましょう。

アコギでテンションを弱める!Fコードが弾けないときのまとめ

というわけでアコギで F コードが弾けない時の対策を色々考えていました。まとめると

  • ネックの反りを確認する
  • 細い弦を張る
  • ペグへの巻き付けを減らす

などでした。

皆さんもどうしても押さえられない時はこういう工夫をしてみてくださいね。

アコギで弦のテンションを強くしたい場合

弦のゲージを細くしたり、ネックの反りが改善されると、

テンションが弱くなったりします。

でもテンションがもう少し欲しい。

そんなときはペグへの巻き付けで調整してみてください。

ペグへの巻き付けを多くすると、ペグからナットにかけて角度がつきます。

角度がつけばつくほどテンションがきつくなります。

アコギは弦高を調整できないので、上記のやり方を試してみてくださいね!

それではまた!