こんにちは!ピンバタ・オリ( @pinbutter )です。
ギターを弾いていて、右手が痛くなることってありますよね。特に初心者のうちは指先が柔らかく、痛くなりやすいです。
ただ、上級者でも、弾きすぎで痛くなったりするそうです。そんな、プロでも痛くなる指の痛みについて考えたいと思います。
だんだん指先が硬くなってくる
初心者のうちはまだ指先が柔らかく、指が痛くなりやすいです。
これは無理をせず練習を重ねていくと、指先がだんだん固くなります。そして痛みも減ってきます。
細い弦に替える
指先のダメージが気になる場合は弦を細くしてみましょう。
0.001インチサイズダウンするだけでずいぶん違いますよ。
1弦が0.010インチで痛い人は0.009から始まる弦に変えるなど、ダウンサイズをお試しください。
風呂上がりには練習しない
お風呂上がりは指が柔らかくなっています。そんな時に練習すると指先が痛くなります。お風呂上がりの演奏はなるべく避けましょう。
指が痛い場合、プロの工夫
スティービー・レイボーンという亡くなったミュージシャンは、弦が太くて指が痛くなっていたそうです。
冒頭のスティービーレイボーンさんは0.013から始まる極太の弦を使用していました。
これでは指先にダメージが残りますね。
そのため指を接着剤などで固めていたそうです。
また、ベースでは手袋をして弾く、という人もいます。マルコシアス・バンプのベーシストは手袋をして弾いています。
繊細なギターではちょっと難しいかもしれませんね。
ギターで左手が痛い場合の対策まとめ
というわけで、左手が痛い場合の対策についてみてきました。
まとめると、
- だんだん指が固くなる
- 細い弦に替える
- 風呂上がりに練習しない
- プロは接着剤などを使うことも!
ということでした。
ご参考になさってくださいね!
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