ギターのピックの持ち方いろいろ。

ギターのピックって持ち方が色々あります。色々な持ち方と、メリット・デメリットを解説します。

親指と人差し指でつまむ

まず最もオーソドックスなのが人差し指と親指で持つ、というものですね。

  1. 普通は親指と人差し指の側面で挟む

  2. マイナーな持ち方で親指と人差し指でつまむ

上記2通りあります。

1の持ち方がオールマイティーです。

  1. ギターソロにも対応できるし
  2. カッティングや
  3. コード弾き

などなど、基本ですね。是非この持ち方をマスターしてみてくださいね!

デメリットというほどでもないですが、腕の回転軸から少し外れています。そのためスナップを活かしきれない、ということがあります。

とはいえ、練習でなんとかなります。もし腕の回転軸を活かしたければ以下の中指と親指でもつやり方も併用するといいかもしれませんよ!

ピックを中指と親指でもつ

ピックを中指と親指で持つ、という持ち方もあります。

クロマニヨンズのマーシーさんとか、なくなったエディ・ヴァンヘイレンさんなんかがたまに使います。

ずっとこの持ち方で通す場合もありますし、エディのようにトレモロピッキングをする時だけこの持ち方をするなどいろいろです。

中指と親指でピックを持つメリット

中指と親指で持つメリットは手首の回転軸に近いので腕の回転を利用したピッキングができるということです。

エディ・ヴァンヘイレンさんはまさにこの回転を利用してトレモロピッキングしてますね。

またカッティングやコード弾きの時も意外といいです。手首の回転を生かせるのでソウルフルなピッキングができます(私個人の感想です)。

中指と親指でピックを持つデメリット

中指と親指でピックを持つデメリットとしては

  1. しっかり持ってない
  2. 細かいソロがやりづらい

ということですね。

実際マーシーさんもコード弾きが好きで、ソロは苦手、と言っていました。

イングヴェイ・マルムスティーンさんみたいな高速ピッキングをする場合、この持ち方だと難しいです。

文字文字ピッキングのように親指と人差し指の屈伸でピッキングするようなものは中指ではなかなか器用にできません。 そこがデメリットです。

人差し指・中指・親指の3点でピックを持つ

親指と人差し指、中指の3点でピックを持つ人もいます。

3点式メリット ピック落とさない・腕の回転が活きる・逆アングルしやすい

これのメリットは3点で持つとなかなかピックを落としません。なのでカッティングやコード弾きにいいですね。

しかも中指の時のように手首の回転を生かしたピッキングができます。

また、逆アングルピッキングといって、親指が上を向くピッキングにも適しています。

3点式のデメリットはさらに器用さがなくなること

ただそのぶん器用なピッキングは出来ません。速いギターソロなどには向きません。中指と親指よりもさらに不器用になります。

なので、適宜使い分けるといいです。

出したい音によってピックの持ち方を変える

上記色々なピックの持ち方を見てきました。

色々アーティストを見ていると一つの持ち方だけで通す人もいれば、その都度使い分ける人もいます。

ピックの持ち方は使い分けてもいいし、ひとつのやり方で通すのもいいですよ。色々試してみてくださいね!

ピックの持ち方番外編タッピングの時は 余ってる指で挟む

人差し指でタッピングをする人はピックを持ち替えなければいけません。その場合に親指と中指で挟んだり、中指だけに挟んだりといろいろあります。

ピックの持ち方いろいろまとめ

というわけでピックの持ち方について見てきました。まとめると

  1. 人差し指と親指で持つのはオールマイティー
  2. 中指と親指で持つピッキングはソウルフルなピッキングが出来る
  3. 親指・中指は細かいことが出来ない
  4. 親指・中指・人差し指の3点式はピックを落としづらい・回転を活かせる・逆アングルしやすい
  5. 3点式は速弾きや細かいことが出来ない
  6. シーンによってピックの持ち方を使い分ける
  7. タッピングの時は空いてる指で持つ

ということでした。

色々試してみて、自分にあったピックの持ち方を見つけてくださいね!