ドリフターズのメンバー、高木ブーさん。
実はギタリスト、ウクレレ奏者なのです。
高木ブーさんはウクレレを弾いているイメージですね。
15歳の頃からウクレレを弾いていたそうです。
もともとはプロのハワイアンミュージシャンでした。
米軍キャンプを回ったり台湾、ハワイなどに行くなどワールドツアーを敢行したこともあったそうです。
いかりや長介さんによると「太っててコミックバンド向き」という理由で採用されたとのことです。
ということは楽器の腕前はいまいちなのかよく分かりません。
また色々な映像を見る限り高木さんのギターはフューチャーされていません。
仲本工事さんなどは目立つ部分があるんですけどね。
高木さんのギターが目立たない、ということでどれほどの腕前かよく分からないというのは実際のところです。
以下の動画を見てみましょう。
上記の映像を見ると、結構いい感じでギターを弾いています。
しかも歌声もいい感じですよね!
これ見ると、「あ、ミュージシャンなんだ!」と再確認させられます。
しかも誤魔化しようのない、クリーンな音で弾いています。
ピッキングノイズなども入っていい感じです。
はじめ聴いたとき、パーカッションがいるのかと思いました。
でも一人で弾いているのですね!
上記を見るとウクレレはそれなりに上手です。
まあ、年齢が年齢なので、多少詰まっているところもありますけどね。
というわけで、現代の感覚からすると決してギターが上手い、というわけではなさそうですね。
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