断言します。ベースの音作りに悩んだら、弾き方で音を変えるべきです!

ベースで音作りに悩んでいませんか?

  • 太い音を出したい
  • もっと低音を出したい
  • もっと抜ける音を出したい

と思っていませんか?

 

良い音を出そうと思って、高い機材を買ったけど満足できない。

 

そんなことはありませんか?

 

ベースはエフェクター繫げば繋ぐほど音が細くなりますしね。

 

アンプ直!っていう人も多いです。

 

亀田誠二さんも「基本的にはアンプ直。アンプ直で良い音が出るのが理想」と言っています。

 

そのためには良い楽器や機材を使うことも重要です。

 

しかし、 一番大事なのは弾き方です。断言します。

 

 

「音作りにベースの弾き方が大事」の理由

 

じゃあなんでそこまで断言できるの?というと、

多くのプロのアーティストがそう言っているからです。

それと自分の経験からもほんの少しだけ言えます。

 

例えばですね、LUNA SEAのベーシストのjさん。

jさんは以前雑誌のインタビューでセッティングに関して聞かれ、

「アンプのセッティングはなんでもいい。22フレットとブリッジの間にすごく可能性がある」と答えていました。

 

つまり

  • ピッキングエリアによって
  • ピックの当て方によって
  • 指の当て方によって

色々な音を出せる、ということなんですね。

 

音は弾き方で何とかしてしまう。

 

さすがですね。

 

まだまだあります。

 

Mr.BIGのベーシスト、ビリー・シーンさんも雑誌のインタビューで繰り返し「セッティングよりも弾き方、手が重要」と言っています。

 

あんなに

  • ベースを改造しまくり
  • シールドジャックが二つもあって
  • サラウンドで音を出している

そんなビリーが言っても説得力ないです。

しかし本人は繰り返し「音作りより弾き方が大事」と言っています。

 

とどめはイエローモンキーのヒーセさん。

 

「ピッキングした後にすぐ下の弦にピックを当てるイメージ」でベースを弾くと良い音がでるそうです。

 

・・・。

 

 

さて、ベースの音作りには弾き方が大事ってことは解ってもらえたと思います。

 

それではさっそく良い音を出す方法を具体的にご紹介します。

 

低音を豊かにする弾き方

 

低音を追求するのはベーシストの理想ですね。

ベースを弾く以上、かっこいい低音を出したいはず。

 

そんな低音を豊かにする弾き方を2つほどご紹介します。

 

ピッキングを隣の弦に当てて止める

 

一つは先ほどのヒーセさんの弾き方が有効です。

 

そう、 「弦を弾いたら隣の弦に当ててピッキングを止める」という方法です。

 

これは指弾きでもピック弾きでも共通しています。

 

調べると、弦は横方向に振動させるよりも縦方向(つまりボディに向かって弾く)ほうが低音が出るようなのです。

 

隣の弦にピックを当てるということは横方向に弾くというよりも、縦方向へ弾くことに近い弾き方になります。

 

そのため、低音が出るのですね。

 

例えばスラップの親指でのアタック音を思い出してみてください。

すごく低音が出ていませんか?

 

これは縦方向の振動だから、と考えられます。

 

理屈はともかくこうすると豊かな低音が出せるのは確かです。

 

ぜひ試してみてください。

 

ブリッジミュートして弾く

ブリッジミュートすると 高音の倍音がカットされ、結果的に低音が協調されます。

 

アタック音は出るのですが、低音も出ます。

 

これは 音の抜けにも繋がります。

 

なので常にブリッジミュートして弾いているベーシストもいます。

 

例えば亀田誠二さんですね。

 

もっとも亀田さんは低音を出すため、というよりもノイズコントロールのためだと推測します。

 

推測というのは本人はブリッジミュートについては「なんとなくそうしている」と言っているためです笑

 

 

 

固く締まった音を出す弾き方

 

固く締まった音で弾くにはどうすればよいでしょうか。

 

答えはjさんが教えてくれます。

「22フレットとブリッジの間にすごく可能性がある」

でしたね。

 

つまり固く締まった音を出したければ ブリッジ寄りで弾けばよいのです。

 

ブリッジ寄りで弾くことで響きの少ない、固い音がでます。

 

温かく明るい音を出す弾き方

 

反対に温かくて明るい音はネック寄りで弾けばよい、ということです。

 

ネックに近づけば近づくほどアタック音が弱まり、やわらかく明るい音になります。

 

パンクの人はシド・ヴシャス(セックス・ピストルスの元ベーシスト)以来、ストラップを長くして、低い位置で構える傾向があります。

 

そうすると手が届かないので自然とネック寄りの弾き方になります。

 

パンクのベーシストに温かくて明るい音が多いのはこうした理由もありますね。

 

 

中音域を強調したコシのある音を出す弾き方

 

上の固い音と明るい音の中間で弾くと中音域を出したコシのある音になります。

 

それはフロントピックアップの上という人もいます。

また、フロントピックアップとリアピックアップの中間という人もいます。

 

ネックとブリッジの中間で好みの音を探ればいいですね。

 

 

上記の基本を参考にピッキングのポジションを工夫してみましょう。

 

必ず自分のベストな弾き方が見つかるはずです。

 

 

 

 

太い音を出す弾き方

 

太い音を出すには指弾きが有効です。

 

これは音の立ち上がりと関係があるのかもしれません。

詳しくはわかりませんが、ピックと比べると太い音がでます。

 

ピックでも逆アングルピッキングやフラットピッキングをすればある程度太い音が出せます。

 

しかしやはり指のほうが太い音がでます。

 

中指と人差し指で弾くのもよい音がでますが、親指で弾くともっと太い音がでます。

 

これは試してみてください。

 

ただ細かいフレーズが弾けなかったりしますので、ワンポイントで使うのが良いかもしれませんね。

 

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最後に・なぜ弾き方で音を変えるのか

 

さて、この記事も最後になってきました。

 

弾き方で音を変えるメリットは一体何でしょうか。

 

それは曲や会場の状態にによって、一瞬で、しかも手で音を変えられることにあります。 

曲の途中でもいろいろと音質を変えることができますね。

 

 

ということは曲それぞれに幅がでるし、熟練すればその時々の気分を表現出来るわけです。

こりゃ表現者としてはやらずにはいられませんね。

 

そのため弾き方で音を変える技を持っているとよいのですね。

 

 

まさに世阿弥の「よいもわるいもなかりけり。その時時の水に合わねば」

 

意味は❲その時時の会場の状態、お客さんの世代、性別などを肌で感じて合わせて表現する❳、ということにつながります。

 

何百年も前の世阿弥の知恵は今でも通用するんですね。

 

さて。

 

弾き方を変えるといってもそれなりの訓練が必要です。

 

毎日8時間がむしゃらに練習できますか?

というかやらないと弾き方で音を変えるということは身に付きづらいです。

 

一部の天才以外はなかなか難しいです。

 

 

しかし大丈夫。

毎日コツコツとやっていけば必ずできるようになります。

 

大事なのは「弾き方で音を変えよう!」と意識することです。

 

もし、

  • 時間を短縮してうまくなりたい
  • ライバルと差をつけたい
  • ベースで飯を食いたい

と思うならスクールに通うのも手です。

 

以下のスクールはマンツーマンで丁寧に教えてくれます。

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スクールは自分の変なクセなどを修正してくれますし、時間を短縮して上手くなれますね。

 

それでもスクールに通わず、 クセを個性にしていくベーシストも僕は大好きです

どちらにしても頑張りましょう!!

 

 

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