ベースやギターのつまみの種類 つまみの使い方

こんにちは!

ベースには色々なつまみが付いていますね。今日はそんなつまみについて、解説してみたいと思います。

ベースやギターのつまみの種類

ベースやギターのつまみは主に三つあります。

  • ボリュームつまみ
  • トーンつまみ
  • ピックアップバランサー

です。

ジャズベースのつまみ。上からフロントPUのボリューム、リアPU のボリューム、トーン。

最近ではボリューム等のつまみを上に引っ張ることによって何らかのスイッチが入ったり、切れたりするものもあります。

それぞれのつまみについて順番に解説していきます

ベースギターのボリュームつまみ

ボリュームつまみはボリューム を変化させるつまみです。

大抵、時計回りで音を大きくし、反対に回すと音が小さくなります。

一つだけのものもありますし、ジャズベースのようにフロントピックアップに一づつボリュームが付いている場合もあります。

2つのピックアップで一つのボリューム、というベースもあります。

この場合、2つのピックアップの音量バランスをとるためのつまみがついています(ピックアップが2つの場合)。

ベースやギターのトーンつまみ

トーンつまみとは、音域を変えるつまみのことです。このつまみを回すと音がキンキンと硬くなったり、モコモコした音になったりします。

これはベースやギターの高音を強調するとことで硬い音に、低音を強調することでモコモコした音に変化させるものです。

真ん中にすると中音域が強調されます。

この辺をうまく調整して自分の好きな気持ちいいことを探しましょう。

トーンつまみは簡易的なイコライザー

トーンのつまみは、簡易的なイコライザーと思ってもらっていいと思います。

低音を強調したり、中音を強調したり。高音を持ち上げることも出来ます。

これって簡易的なイコライジングですよね。

私のおすすめはアンプのイコライザーは全てゼロにしてトーンで調整するというやり方です。

ライブやレコーディングでは手元のトーンつまみ勝負?!

これの何がいいかと言うと例えばライブ中に簡単にトーンを変えられるところです。

ライブ中に ベースについている手元で音を変化させられるのは結構役に立ちます。

ライブハウスは 無観客のリハーサルの時には音の通りが良くても、本番ではお客さんの体に音が吸収されて音が変化するからです。

そのためリハーサルと同じ音が出ないということがあるんですね。そんな場合でも手元ですぐに音を修正出来ます。

またベースの場合の音はラインで直接PAへ行き、ライブハウスのスピーカーから出力されます。これはレコーディングの場合も同様です。

こうなるといくらアンプのイコライザーで音を作っても、ライブハウスのスピーカーからはその音が出ないわけです。

なのでトーンつまみで音を作れるというのは重要なのです。

ベースアンプのイコライザーは 自分の音をモニターするためのもの、と割り切り、音作りするのもいいかもしれません。※ラインのみの場合。アンプにマイクを立てている場合はアンプの音も拾っているので、外を意識した音作りが必要です。

2つのピックアップのバランスつまみ

私が持っていた Ibanez のベースはボリュームつまみ一つ、 フロントとリアのピックアップの音量バランスを決めるつまみが一つという仕様でした。

正直言ってこのほうがボリュームのコントロールがしやすくて私は好きです。

ジャズベースはフロントとリア、それぞれ独立してボリュームがついています。そうするとライブ中に手が当たったりしてボリュームが変わってしまいます。

なのでライブ中はフロントのピックアップのみを使用してリアの音をゼロにしていたりします。

トグルスイッチでアクティブ・パッシブ切り替え

最近のフェンダーや PSP なんかもそうですがボリュームつまみやトーンつまみがトグルのスイッチになっていて、上に引っ張ったり、押し込んだりすると、回路が変わったりします。

良くあるのはパッシブとアクティブの切り替えです。

ちなみにトグルスイッチとは

トグルスイッチは、つまみ状の操作レバーを上下あるいは左右の一方向に倒すことで、電気回路を切り替える構造をもったスイッチです。

オムロンのページより記事引用

ベースやギターのつまみの種類 つまみの使い方のまとめ

というわけでベースのツマミについて解説してきました。

まとめると

  • ボリュームつまみとはボリュームを変化させるもの
  • トーンつまみは音を硬くしたりモコモコさせたりするもの
  • バランサーはフロント・リアのボリュームのバランスをとるもの
  • トグルスイッチでアクティブ・パッシブの切り替え

ということでした。

つまみはシンプルですが奥が深いです。

0か10かどちらかしか使わないという単純なやり方ではなく、 0から10の間にあるいろんな世界を試して、自分のだけの音を作ってみてくださいね!