ライブでうける曲とは?気持ちいいツボを押し続ける!

ライブでうける曲はどうな曲でしょうか。これは飽きない曲だと思います。

飽きなければ次第に盛り上がってきます。

最近の音楽を聴くスタイルはサブスク配信がメインです。なので聴いている方は長々と同じようなアレンジの曲には耐えられなくなってきています。

そこで飽きさせずに聴かせることが必要になってきます。

気持ちいいツボを見つけて押し続ける、という感じです。(このツボ理論は岡田斗司夫さんが、映画のことについて語っていたことです。)

15秒以上単調だと耐えられない

TikTokでもYouTubeショート動画でも、大抵は15秒前後です。これは15秒でだいたい飽きるからです。

なので曲も15秒単位で考えて作る必要があります。

前奏も長くても15秒いないに押さえましょう。また、Aメロ、Bメロなども15秒を目安に構成しましょう。

サビはもう少し長めでも大丈夫です。

次からはアレンジでできる飽きさせない曲作りをみていきましょう。

ブレイクがある

ブレイクも定番の要素です。静かになったり、メリハリがついていたりします。

ギターだけになったり、ボーカルだけ、ドラムとベースだけになったり色々入れて変化をつけてみましょう。

ボサノバやスカの要素など色々入れてみる

ボサノバやスカの要素を入れて曲に変化をつけてみましょう。やりすぎもよくないですが、バランスよく入れていけば飽きさせない曲になります。

適度に入れて、聴いている人の心のツボを押しましょう。