【ギター】ミュートしているのに音が出る!ミュートできない場合はどうする?

ギターのミュートというのは非常に大事です。ミュートというのは弾いていない弦から音が出ないようにすることです。

これが出来る、出来ないが初心者と上級者を分ける一つの要素要素になります。

ミュートしているのに音が出る

ミュートしているのに音が出る場合、ミュートがあまい、ということが考えられます。

ミュートに関しては下のほうで解説しているので読んでみてください。

また、ギターではミュートしているのに音が出る、ということがあります。これはミュートでの弦の触れかたが弱いか、2点ミュートが出来ていない、ということです。このあたりは後で出てきます。

また、生音で弾いていると押さえたフレットよりも上(ネック寄り)で音が出ている、ということがあります。これはアンプを通すエレキギターでは全く問題ありません。

アコースティックギターの場合もほぼ問題ありません。

ミュート出来ない!

ギターでは、フレーズによっては完全にはミュート出来ない、ということもあります。

カッティングなどで隣の弦もヒットしてしまい、ミュートしても倍音がなってしまうことなどです。

この場合、鳴らしたい弦だけをヒットする、という高度な技術が求められます。これも練習すればそこだけ当てることが出来るようになります。

ミュートが出来ない場合はあまり指をバタバタさせず、他の弦にピックを当てないでノイズそのものを出さないことが求められます。

なので、

  1. 指をバタバタさせない
  2. 他の弦にピックを当てない

ということを意識して練習してみてください。

また、ミュートしているのに音が出る場合や、ミュートが出来ない場合は復習の意味でも、以下の色々なミュートを確認してみましょう。

ミュートの基本 2点以上でミュートしよう

ギターは一点だけのミュートだと、ハーモニクス、倍音が出てしまいます。 なのでギターのミュートは2点が原則です。

2点というのは人差し指と中指など、2ヶ所で弦に触れる、ということです。左手2本以上の指で触ってもいいし、右手と左手の2点でもOKです。

また右手の手刀の部分でべったりとミュートすれば倍音も出ないですし、きっちりとミュートすることができます。

弾くポジションによってミュートのやり方が変わる

ミュートは弾くポジションなどによってやり方などが変わってきます

以下の図をご覧ください。

低音弦・ローポジション向けと高音弦・ハイポジション向けのミュートがあります。そこを弾く時にはどうすればいいのか、解説していきますね。

親指を使うミュートローポジションでもハイポジションでも!

親指ミュートは汎用性があります。なのでぜひマスターしてください。

親指で低音弦をミュートする。

高音弦のローポジションでも、ハイポジションでも使えます。

ハイポジションで、速いフレーズの場合、低音弦のミュートができないということがあります。その場合左手のミュートとしては親指で6弦5弦をミュートするということがあります。これはいわゆるロックフォームというグリップ式の握り方で有効です。また、ロックフォームですとチョーキングやビブラートがやりやすい、ということがあります。

ピッキングする手でミュート。すべてのポジションで使える!

また高音弦を弾く時などは右手の手刀の部分で低音弦に触れながらミュートするということがあります。

右手の手刀。

手刀の部分は面積が広いのでべったりとくっつけるとハーモニクス音(倍音)なども鳴らず、しかも左はフリーになります。なので是非ともマスターしたいミュート方法です。

指の先端でちょこっと触れてミュート!ローポジション向き

指の先端でちょこっと触れてミュートするのも結構使います。

人差し指の先端でちょこっと触れてミュート。

これは人差し指がそれほど忙しく動かない場合に良く使います。

このミュートは意外と簡単なので、使ってみてくださいね!

余っている指でミュート。ローポジション向け。

6弦を弾いている時は指の腹の部分で5弦から1弦までをミュートすることができます。ただ 5弦4弦などをひいている時 、しかも低音弦の低音フレットを弾いているときはどのようにミュートすれば良いでしょうか。この場合は弾いていない指でミュートするということです。

人差し指で押さえている場合は中指、薬指で低音弦をミュートします。

中指で6弦に触れてミュート。

これはミュートの中ではかなり難易度が高いです。中指などは軽く6弦に触れたままで、人差し指や薬指で押弦します。かなり難しいですが、繰り返し練習していると出来ますので、じっくり取り組んでみてください。

上記のミュートをすべてマスターすると、ミュートしても音がなる、ミュート出来ないということがほぼ無くなる!

上記の様々なミュートを使い分けると、ミュートが出来ない、ということがほぼ無くなります。

なので、一つ一つ確実にマスターしましょう。

ミュートに関しては以下の記事もお読みください。

ギターやベースでとっても大切なミュートの話。