
ギターをやっていると、カッティングという言葉を聞きませんか?
あの人はカッティングが上手!
とかカッティングの上手な人が上手いギタリストだとか。
一体カッティングとは何なんでしょうか
カッティングとは
カッティングとは出した音を素早くカット(消す)して、リズムよく音を鳴らすことです。
チャカチャカ、チャカチャカ、 歌のバックでやっていたりします。
カッティングのやり方
カッティングのやり方は簡単です。
出した音をすぐに消してリズム感を出していきます。
空ピッキングを絡めながらオルタネイトで8分または16分などで音を奏でればカッティングになります。
こんな風にチャカチャカやりましょう。
ただ、リズム感よく、弾くには練習が必要です。
メトロノームに合わせて楽しんで練習してみてくださいね。
カッティングはどんな時にやるのか
カッティングはどんな時にやるのでしょうか。
有名なのはソウル系のギタリストが ダンスミュージックなどのバックでやっているやつですね。
昔のマイケルジャクソンの バックなどでクリーントーンでチャカチャカやっていますね。
ああいうイメージです。
ダンサブルな音楽で使います。
つまりカッティングをすると、曲がリズミカルになる、ということです。
カッティングまとめ
カッティングをやるとリズムトレーニングにもなりますし、何より曲のバリエーションが増えます。
是非練習して自分のものにしちゃいましょう!