私がベースでピック弾きを選んだ理由

私はベースはピック弾きから始めました。

今でも7割はピックで弾いています。

 

しかし世の中のベーシストは指弾きが多いですね。

 

 

 

私が質問した限りでは71%の人が指弾きメインでした。

そんな中でなぜピック弾きメインになったかを語ります。

 

始めた当初はピック弾きの人が多かった!

 

私がベースを始めたころ、指弾きのベースヒーローが少なかったんですね。

X、LUNA SEA、BOOY、ラウドネスなど、当時はピック弾き全盛でした。

ZIGGYやBUCK-TICK、少しあとのYELLOW MONKEYもそうです。

MR.BIGのベーシスト、大好きなビリー・シーンは指弾きでしたが、どうも見た目がいまいちだと思っていました。

レッチリに出会うのは、もう少し後のことでした。

 

そんなこんなで自然とピック弾きを選択しました。

 

ピック弾きは弾きやすかった

 

僕にとってピック弾きは弾きやすかったんです。

始めた当初、お手本になる指弾きベーシストもいませんでしたし。

前出のビリー・シーンは超絶テクニックすぎてお手本にはなりませんでしたから。

 

そこで昨日思ったのはピックは裏と表のリズムを手で掴みやすいということです。

スタジオで練習したりライブで音を出していると、どうしても自分の音が聞こえない場合があります。

そんなとき、ピックなら自分の腕の上下の運動で、今は表なのか裏なのかということを感じやすいです。

自分の音が聞こえなくても今こういう音を弾いている、ということがわかります。

指だとレイキングをすると、もう訳が分からなくなります。

人差し指が表で中指が裏、というふうに最初は決めてても、だんだんわけがわからなくなってきます。

特にパンクとかで8ビートが続いたりすると大変です。

一回始まる指変わっちゃうともう訳が分からなくなります。

指弾きは腕の上下運動のピック弾きに比べると、動きが小さいので分かりづらいんですね。

 

もちろん指の感覚の方がわかりやすいという人もいると思いますが私には分かりづらいのです。

 

指よりピック弾きのほうが慣れている

 

それと昔は指弾きすると指の皮がむけて大変でした。

皮が回復するまでピック弾きをしていると、またピック弾きに戻ってしまうんですね。

今思えば指で弦を叩きつけるように弾いていたせいだと思います。

 

そんなこんなで指弾きが上手くなっても、ピック弾きが上手さで先を行っているんですね。

そうすると結局ライブではピック弾きになってしまうんですね。

 

ピック弾きはコーラスがしやすい

 

ピック弾きは前出の通り、腕の上下運動です。

そうするとギターのストロークのようなものです。

だから私の場合、弾きながら歌いやすいんですね。

 

もちろん練習すれば指弾きでも歌えます。

実際指弾きをしながらメインボーカルをとった曲もありました。

 

でもハードな曲はピック弾きのほうが歌いやすかったです。

 

ピック弾きはライブで音をつかみやすい

 

ピック弾きはライブで音がつかみやすかった、というのもピックをメインにしている理由です。

他の記事にも書きましたが、ピックのほうが音がソリッドでライブ中でも音を取りやすいのですね。

もちろんプロのミュージシャンが使うレベルのイヤーモニターがあれば別ですが。

 

というより単になれの問題と練習不足なのかもしれませんね。

 

曲によっては指のほうが弾きやすかったりもします。

指弾きはファンクっぽい曲などをやるときに弾きやすかったりします。

僕としては指だけですべて弾きたいだけど、ピックのアタック感とか音を止める感じとかピックにはピックの魅力があるんですよね。

 

ということでピック弾きがメインになっている理由をご紹介しました。

まあ慣れの問題ですよね。